つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

コロナワクチン接種によせる思い~コロナ収束の希望~

今週のお題「575」

雨あがるワクチン接種の列と虹

 

このワクチン接種によってコロナが収まってほしいなぁ😔。

 

マスクをすることを促せば「コロナ脳」と蔑み、ワクチン接種を促せばワクチンの効能を危ぶみ「自然治癒力」を上げよと言う。オリンピック中止を訴えれば「笑笑」と揶揄する。

 

どうも、コロナを収めようとすると、その反動でコロナ拡大を促そうとする人もいるようで🤔。

 

でも、そういう人たちも「コロナを拡大させよう」という意図はないだろう😔。「コロナは風邪と同じ」なんていう著名人もいる。

 

雨が上がりきれいな虹がかかる。このコロナワクチン接種でコロナが終息しなくても収束はしてほしいなぁ😔。そして楽しい世の中になってほしい。

 

「終息」とは完全に終わること。

 

「収束」とは収まり、ある一定の状態に落ち着くこと。

 

 

コロナが完全に終わることは無理だろう😣。人類が終息させた感染症は「天然痘」だけだとも言われているそうだ。インフルエンザだって「終息」ではなく「収束」である。

 

 

コロナウィルスの生存戦略は凄すぎる😱。

 

人類を滅ぼしてしまったらコロナウィルスも生き延びれない。だから、お年寄りや基礎疾患のあるものは重症かしやすいが、若者はコロナウィルスにかかっても発症しなかったり、発症しても軽傷ですむという。

 

将来、2020年代に学齢期だった人を「コロナ世代」の呼ぶようになるかもしれない🤔。

 

教育は人と人との生の交流の中で行われるものだと私は考える。授業をリモートに切り替えられ、旅行も行事もこれまで通りできない。会食も制限される。

 

いや、会食したり、大勢でワイワイ遊んだりすることが「悪いこと」という新たな認識が生まれ、それが常識になるのかも😱。

 

これまでも、これからも賑やかな会食も会話も遊びも行われるだろう。しかし、やましさを持ちながら、会食や会話や遊びが行われるようになるかもしれない。

 

 

こちらの説明は、分かりやすかったわ👋😄

 

過度に怖れず、そして安易に思わず、コロナを知り、対策を立て、それを実行するのが大切なんだろう。

 

リモートワークを推奨するなら、リモートオリンピックも推奨したら😁。

 

各国の競技場をzoomでつないで、大画面に映して競技をするとかね🤭。陸上競技なら出きるんじゃないかしら。球技はバーチャルで行うとか。新時代のオリンピックになるかもよ😏。

 

どうせいずれ死ぬ運命なのだが、コロナで死にたくないなぁ。それをいったら、災害や事故、事件でも同じなのだが😣。

 

雨が上がり虹が出て、梅雨が明けると、夏が来る。山や川や海やプールへとこどもたちにとって楽しいことがたくさんある。

 

ホント、このコロナワクチン接種で、コロナが収束し、コロナ禍が開けて、気兼ねなく楽しいことができる世の中になることを願う。

 

オリンピックの開催だって、こんなに嫌なことではなかったはずだもの😣。

 

開催が決まった当初から、エンブレム問題、競技場の建設問題、オリンピック誘致賄賂疑惑など、問題がたくさんあったけれど、開催して盛り上がれば、結果オーライだったかも😄。ホントは結果オーライじゃぁいけないんだけれどね😤。

 

祭りの後ならぬオリンピックの後って、盛り上がった分、景気が下がることも多いようで😣。

 

祭りの後はむなしさが残ることもあるが、コロナ禍の後は喜びと安心が来るわよ😄。