正月にコロナについて考える意義🤔～一休さんにはなれないなぁ😌～
元旦に出そうと思ったブログなんだけれど、迷って１月５日にしたわ😅。正月早々や仕事始めに先が暗くなるブログは読みたくないわよね😌。
室町時代の僧侶、一級宗純は正月に杖にドクロをつけて、お経を唱えながら京都の町を練り歩いたという。そんな彼に町の人々は罵声を浴びせたり石を投げたりしたという話もある。一休宗純のこの行動は、｢人の死は必ず訪れ、その死は、今日訪れるかもしれない。生死は、常に背中合わせである。誰もが年をとる正月こそ死をしっかりと意識しなければならない」と言う意味だったと伝えられる。正月は死に一歩近づいたと言うことか🤔。皆がめでたいと祝っているときでも、死を意識しろと言うとか🙄。
でも、嫌よね。めでたいときに縁起の悪い話をするのって😅。私のブログも嫌われそう😌。
でもね、今年の最大の関心事は、やはり｢新型コロナウイルス｣よ。
去年１年間で国内の感染者数は累計２４万人弱、死者数は約３５００人。人口の０.２％の人が感染し、そのうち１.４％の人がなくなったと言うことよね🤔。なんか割合で考えると大したことはなさそうに見える。
世界で見るとアメリカは感染者数は約２０００万人、死者数は３５万人。アメリカの人口は３億３０００万人として、全人口の約６％の人が感染して、そのうち１.７５％の人がなくなっていると言うことかしら。致死率の出し方は間違っていないかしら🙄。
まぁ、素人な私はこのくらいの理解だ。
致死率(ウィキペディア)
スペインかぜ ２.５％以上
アジアかぜ 約０.１％
香港かぜ 約０.１％
他インフルエンザ０.１％ 以下
致死率はスペインかぜほどではないけれど、他のインフルエンザと比べたら、ものすごく高いものであると言えそうね😱。感染の威力も高いと聞く。
とすると、今年の最大の関心事は、やはりこのコロナウイルスに関することとなるだろう。
私の一番の関心事はこちらよ👋😔
新型コロナウイルスの感染拡大が食い止められるか❓
①ワクチンの有効性
②経済へのさらなる影響
③医療崩壊への対応
④人々の繋がりの分断
⑤出生数への影響
⑥政治判断
このコロナウイルスに関して挙げていったらきりがないわね😓。
あくまでも私の印象なんだけれど、｢令和｣になって天災や人災が続いているわね😣。でも、これは令和だけのことではなく、明治、大正、昭和、平成だって言えることなんだけれど。
一昨年の秋の２つ連続した台風とか、去年のコロナ禍、煽り運転と池袋交通事故に象徴される事故…。明治より前であったら、改元だろうなぁ🤔。または為政者が徳がないとされてしまい、そのときの為政者は失脚したであろう🙄。
それは科学的なことでとなく、根拠のないことだが、そういった天災や人災が起きたときにどう対応するかが為政者の仕事であろう。
今の為政者は、この国難をどのくらい重く受け止めているのだろうか。あの東日本大震災のときの民主党政権の対応を非難し｢悪夢｣とまで言い切った今の政権党は、今のコロナ禍の対応は｢吉夢｣と言えるのだろうか。いや、｢夢｣ではない。｢現実｣なのである。
下々には会食を自粛するように呼び掛けて、為政者は会食をする。そして、｢誤解を招いた｣とか｢そう言った訳ではない｣と訳のわからない言い訳をする。
私の中で、今年の予想がある。根拠のない予想だから、ここには載せない。今回のブログもそうなんだけれど、マイナスな意見を言うと、そのマイナスな意見になることを望んでいると思ってしまうのが日本人の特徴なのよね🤔。
戦時中、日本が負けるということを根拠に基づいて意見しても、｢お前は敗戦を望んでいるのだろう｣と言われて非国民となった。データを分析した上での結論とその人の希望は別物よ。その意見に反論するなら、そんな感情ではなく、客観的な勝つデータを提出することね。当時の日本はそのデータも員数主義で改竄するのだが。
いや、今の日本もそうね😣。シュレッダーにかけたり、改竄したり、秘書のせいにすれば良いんだものね。
私のブログは、精緻なデータに基づかず、私の主観が強いが😅。だって私の素人ブログだもの😌。不安を必要以上に煽りはしないが、私の個人的な不安はブログにしても良いわよね😓。
この企画では収益は上がりませんと述べると、｢じゃぁ、代替案を出せ｣と責める。出された企画の否定するのと代替案を出すのは別の次元よ。その企画を実行しないという選択肢もあるんだから。
それにめでたいときに不吉なことを言ってもダメね。私もそう思って、１月１日にこのブログを投稿するのはやめたわ😅。
でも、それではいけないというのが一休宗純だったのではないかと思う🤔。めでたいときであっても、厳しい現実に目を向けなくてはならないのね🙄。
(追伸)このブログを出さずにいたら、｢緊急事態宣言｣の再発令が今週の土曜日に出されるという😓
