つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

コロナに関するインタビュー~コロナは他人事であるかのように~

テレビのニュース。

東京の街頭でコロナに関するインタビュー🎙️。

空港や駅で

①「友達に会いに来た。」という青年👨。

②「今後コロナ感染者数が増えるから今のうちに旅行に来た。」という老夫婦👴👵。

③「音楽のコンサートを見に来た。」という青年👨。

④「もうコロナをおさめてほしい。」という二人連れの若者。

 

凄いなぁ🤔。

テレビに顔をだして、こんなことを言えるなんて😥。それともテレビのヤラセかしら🤔。

 

だって、この時期に、こんなことをテレビで後ろめたさも見せずに言えるなんて、私は驚き😱。それとも私が自粛警察、いや不謹慎警察なのかしら🤔。でも、②の夫婦の目に笑みが見えるのよ😒。

 

いや、こういう人がいることは仕方がない。

友達に会いたいし、旅行にも行きたいし、コンサートを見たいものね。私が驚きなのは、そういうことを思い行動をすることではなく、テレビのインタビューで言えてしまう感覚というか意識よ😣。これだけテレビで都道府県をまたがる移動が問題視されているのに、顔を出して言える原因を考える🙄。

 

コロナ感染拡大は他人事としてとらえているのかもしれない。「自分はかからない」と心の底、もしくは深層心理でそう思っている可能性が高い。だって、いくら検査数が増えているから感染者数が増えていると言われていても、緊急事態宣言が出された頃並みになっているのよ😣。

 

コロナを他人事として捉えているという象徴的なコメントが④なのよ😥

「もうコロナをおさめてほしい。」って何なのよ😒💢💢。

「誰に」なの?

もしくは「誰が」なの?

 

そう☝️😥

「もうコロナを「誰に」おさめてほしい」のよ。「コロナがおさまってほしい」なら分かるわよ。「おさめて」といったら、「~に」が入るわね。誰かがおさめるものだと考えている可能性が高いわ😥。

 

確かにワクチンや薬を私たちは作ることができない。しかし、現時点では私たち一人一人の行動がコロナをおさめることに繋がるのよ。

 

街頭インタビューを全てではないことは分かっている。しかし、コロナを他人事であると考えているんだろうなぁと思うことが、町を歩いているとよくある😥。

 

「ガンの検診をコロナのために先伸ばしにしていて、もう行かざるを得なかったから。」という長野県から東京に来たお年寄りがいた。これは仕方がないし、同情してしまう。行かざるを得ないんだものね。

 

政府自体が「go to キャンペーン」と言って、お金をだし、コロナ拡散の後押しをしているのかしら🤔。

 

もう、1年間、みんなで冬眠しましょうよ😔。

半分冗談だが、半分本気。でも、気が狂うかもしれないわ~😱。