つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

塾を開業したいわ~😅

1億円あったら何をするか❓

 

私は、自分の理想とする塾を作りたいわ😄。

 

いやぁ、ゆうさん、そんなにお金はいらないよ~

って言われそう😅。

 

ほんの5年前よ。

職員が沢山いて、私の空き時間が多くて、私が補講をやっていた。時間が空いているからって遊んでいたわけではないのよ😊。

「塾長特別講座」

内容は、国語、社会、子どもに自分探しをさせる、心理学的なもの、学年を取っ払った数学講座、等々。まぁ、私の趣味も兼ねていたのだが😎、好評だった。色々な要因もあるが、減る一方だった、その教室の在籍を回復させたのよ。今じゃぁ、自慢にもならないけれど😌。今じゃ…😅

 

国語に特化した塾にしようと考えたけれど、英語も必要かな🤔。ネット環境を整備して、オンライン英会話を本格的に導入するわ。国語は「時事・記述・作文」が基本。そこにロジカルシンキングを鍛える読解教室をやりたいわ。速読速脳も取り入れるのよ。英語の授業は、映像に頼るしかないかなぁ🤔

 

今後、オンライン上の学校ができるかもしれないわよ😔。だって少子社会で学校の集団授業が成り立たなくなっているんだもの。授業も部活もオンライン上でするのよ。学校の敷地は、学校行事や運動系の部活やスクーリングで使われるの。

そうしたら、いじめも体罰も不登校も、あらゆる問題が解決しそう😄。でも、新たな問題も生まれそうだわ😓。

 

学校で学ぶことって教科学習だけではないのよね。人間関係、特に自分と相容れない人と、どう付き合うかというのも学ぶのよね🙄。あと、社会とどう折り合いをつけていくか、それをあの小さな学校という社会で身に付けるの。嫌な先生、嫌な友達、社会に出ればたくさんいるよ。理不尽なこともある。理不尽なことに耐えろということではない。それにどう対応するかを学ぶの。でも、まだ幼いから、その対応を学んでいく中で、不登校やいじめ、体罰の問題が生まれる。指導者自身も幼いので、問題が深刻化する。いや、保護者も幼い。そして、学内で起こったことは、隠蔽されたり、処罰されなかったり。

 

私ね。今の学校の敷地は、学校という国の大使館の敷地に見えるのよ😓。そこに教師という主権を持った国民がいて、子どもを預ける。そこで子どもが怪我しても、治外法権なので、教師たちはなかなか罰せられない。

 

でも、一方で、子どもも大人を舐めていて、何様になっている面もある。お子様か😱。教師に意図的に暴力を振るわせて、動画をアップし、学校という大使館の外の日本という国内に流し、教師にダメージを与える。ネット学校になったら、そんな問題も解決するわ😊

 

高校生のときに映像授業なるものがあったら、絶対に受講していたわ。だって真剣に使えば、分かりやすくためになるんだもの。でも、私は映像授業のない世代だからそう思うのであって、あって当たり前の世代なら、「映像授業」をここまで受けたいなんて思わなかったかも。

 

講座の受講の提案でよくあるケース。担当が講座を勧めた後に、生徒が「これを受講しなくてはいけないんですか?」と聞いてくる。このフレーズの含意は、「受講したくありません」なんだよなぁ。あとは、担当が受講を勧めるのが「営業」と思っているかも😣。まぁ、営業なんだけど。営業を否定したら、資本主義の世の中は生きていけないよ。あなたが必要ではないと考えるなら、受講しなくても良い。「~いけない」ではなく、「~した方が良い。」なんだよ。それに、そんな気持ちを説得して、受講させても、そんな気持ちじゃ効果はないんだよ。だから、こう答えるの

「合格の可能性が上がるから勧めているんだよ。」つてね😅

 

あと、過去にこんな子もいた。自分のいう通りにならないことに腹を立て、「講習会を受けてやらないからね」ってね😱。「いや、講習会を受けるか受けないかは、あなたの問題だから。先生は困らないんだけど…。」と答えた。

 

「どうせ講座の受講を勧めるんでしょ」という生徒もいた。

私の仕事は、講座を勧めて、受講してもらって、学力をつけて、合格してもらうことなのよ😓。それに、どこかの大手映像予備校と違って、闇雲に勧めているわけではない。こんな経験があるわ。何度も面談をして、チャートの進度チェック表も作って、管理した。それでも勉強が進まないから、講座の受講を勧めたのよ。そしたら「どうせ~」というフレーズが出てきたのよ😱。まぁ、出会って1ヶ月も経っていない異動後の教室での出来事だから、信用がなかったのかもしれないが😔。

「どうせ講座を勧めるんでしょう」と言うのは、私の仕事を否定しているのよ😒。だから、「必要だと私は考えたから勧めるんだよ。当然でしょ。必要なのに勧めない方が悪いんじゃないの?」と突き放した。そして、「商品が並んでいて、勧めない店員がいるの?どうせという、そういう言い方はよしてもらいたい」。サービス業の対応ではないね。やめて他の予備校に行ったけど、翌年、その予備校の入り口にその生徒の名前はなかった。

 

こんなことばかりではないよ😊。良いことも沢山ある。良いことは今までブログに書いてきたわ。

 

こちらが頭を下げて、頭をこすって、受講することをお願いすることでもないのよ。必要性を説いた後は、保護者や生徒の判断よ。

 

サービス業の語源はサーバント(奴隷)だけど、私は保護者や生徒の奴隷でも太鼓持でもないのよね。って、私が尖りすぎたら、塾の存続も危うくなるの。バランスが大切ね😅。ちょっと今回はマイナス面が強い内容だったかしら😌

 

教育系のお話はこちらのブログ。前へと遡れるわよ👋😉


チューパパの黄昏日記番外編(教育信条) - つれづれなるままに