つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

埼玉県の市町村別感染者数を読み解く「今、ホントにコロナ感染は瀬戸際なの❓」~瀬戸際だからこそ強い対策が必要なのでは~

コロナの話を聞いていると、心が重くなってくる。なんか一刻一刻と、自分や自分の家族に死神が迫ってくるような感覚に襲われる。

 

こちらは、私が住んでいる埼玉県の市町村別の感染者数

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(毎日新聞4月4日朝刊より)

色の塗られた地域が新型コロナウイルスの感染者が出た市町村なのよ。南に東京がある。この色の塗られた地域は、高崎線、湘南新宿ライン、京浜東北線、埼京線、東武東上線、東武スカイツリーラインが通るエリアだ。そして、武蔵野線のエリアも被る。つまり、東京都と電車交通が繋がっていて、東京のベッドタウンとなっている地域なのよ。

あと、この南から北にかけて色が塗られている地域には、東京都との道路交通網でもある。国道17号線が走っているのだ。

 

このコロナ感染者の分布図だけから判断すると、東京都のコロナが鉄道道路交通を通って埼玉県に広がっているという仮説も成り立つ。

 

コロナの感染は、鉄道、自動車、飛行機、船など、人の往来で広がっていることは間違いないだろう。とすると、少なくとも埼玉県は、東京都との鉄道や道路交通を遮断しない限り、コロナ感染者は増えるということになりはしないか🤔。

 

今まで学校は休校だった。にもかかわらず、東京都との大動脈となる交通網の周辺でコロナ感染者が広がっている。というとは、こどもの往来を差し止めるより、大人の東京都と埼玉県の往来を差し止めた方が効果があるかもしれない。いや三密を踏まえると、両方とも差止めなくてはいけないのかもしれない😣。

 

先日、朝の検温は36.7。私は平熱が高い。夕方、倦怠感があり、体温を計ってみると37.3。痰も少し絡む。不安であったが、少々おどけて上司に相談してみた。

「だるくて、体温を計ってみたら37.3度でした。計る時間帯によって体温は変わるものですが、37.5度を越えていなければよろしいんですよね。」

上司は

「大丈夫だよ。でも、そうやって休みがとれるよね。」

だって😱。

 

この感覚を責めることはできない。多くの日本人の感覚だと思うのよ😣。そして私も同じように感じてしまうかも😓。

 

まぁ、この話は1週間ほど前の話で、今も私は元気だし、37.5度を越える発熱になっていないし、 味覚も嗅覚も悪くはないから良いんだけど…。

 

体の調子が悪くても、会社を休めない。人手不足ならなおさらね。私も休みを言い出しづらい。それでも息子の卒業式と入学式の日は有休が取れた。感謝だわ🙇。

 

ゴールデンウィークもなくなる可能性が高い。これも私は会社を責められない。だって休講しても、その分の授業をしないと授業料の返金問題になり、会社が潰れてしまうのだもの😓。

 

人の体調や命より経済優先の世の中って、やはりおかしい。だから、コロナウイルスがのさばってしまうんだよ😡。

 

経済優先の世の中の会社だから、経済を優先しなくては生き残れない。だから、こんなコロナが猛威を奮っても、職員は仕事場に行かなくてはならない。特に零細企業や個人経営は。

そういうことを政治家の方は分かっていらっしゃるのかしら。こんなに国民が苦しんでいるのに、政治家のお給与は変わらないとのこと。

特に野党議員さんたち。国民の痛みを共にとか言って、お給与の2割でも返納するという提案をしてみなさいよ。それがパフォーマンスだって構わない。私は「しない善よりする偽善」という考えだから😊。

 

日本の企業の多くを占める中小企業で働く日本の多くの労働者は、コロナの驚異があっても、外に出て働くことになるのよね。

 

こんなときこそ、「マスク二枚の配布」なんてみみっちいことを言っていないで、「不要不急の仕事に行くことは禁止」にして、その補償もしてもらいたい。

 

という意見を聞いて、納得したあなた👈😎。自分の仕事を「不要不急の仕事」と言われてどう感じるかしら😅。

 

それは冗談として、強行手段を取らないと、コロナは終息しないのかもしれない。

 

いや~😱

毎日が不安なのよ😣。

コロナ情報の洪水に呑み込まれていると指摘を受けそうだけれど。ホント、外出を控えたいのよ😣。コロナ騒動が収まるまで、家に籠っていたいというのが、私の本音なの。