つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

身を守る術190302②

車の運転中、どんなときにクラクションを鳴らしますか?

 

「危ないとき」ですか?
「危なかったとき」ですか?

 

「この2つどう違うの?」と思ったり、
「どちらも鳴らす」と答えた方は、事故や事件に巻き込まれる可能性が高いので注意しましょう。

 

私は後者のときは、鳴らさないように意識しています。なぜなら、「危なかった」ということは、相手が悪かったにせよ、危険は去ったからです。危険が去ったあとにクラクションを鳴らすのは、腹いせであり、相手に喧嘩を売る行為だと私は考えるのです🤔。

 

まぁ、私はクラクションを鳴らされても喧嘩はしませんが😔

 

気になったブログがあったの。
自転車に乗っていたら、自動車にぶつかりそうになり、自動車の運転手と喧嘩をしたというような内容でした。ドライバーは、なんかヤンキーぽい風貌だったとのこと。ぶつかりそうだったということはぶつからなかったのでしょう。そんなとき、喧嘩したくなるのはとてもよく分かります。今の私なら無視するか、因縁をつけられたのなら、逃げます。

 

ふと、東名高速煽り運転事件を思い出しました。

 

私は、非常識な赤の他人に常識を説きません。
 
例えば車で道を塞いでいたら、駐車場の管理者か警察を呼びます。釈迦に説法と言いますが、この場合は、「○○○に説法」と私は言っています。
 
頭に来て、高速で車を停車させて胸ぐらをつかむ行為は異常です。しかし、世の中には異常な人がいるわけで、そういう人を相手にしないのも生きる術だと考えるのです。特に、家族と車に乗っていたら、相手を挑発するような言動はしません。普段もですね。それでも異常者に目をつけられる可能性があります。
 
私も加害者に厳罰を望む一人ですが、被害に遭わないようにするのも大切だと、この事件を見てさらに思いました。
 
私は小心者で、例えば、電車に入る順番待ちや位置も立ち注意しています。よほど疲れていない限り、三人席の真ん中には座りません。

 

お亡くなりになった方にお悔やみ申し上げます。

 

東名高速道路でのあおり運転事故で男に懲役18年判決 「かるすぎる」の声が相次ぐ|ニフティニュース https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20161922549/