つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

2択に狭めず、選択肢を増やそう

目の前に2つの道がある。

どちらを選ぼうか迷っている人がいる。さて、その人にどんなアドバイスをするか🙄。

 

 

 

もっと具体的に考えようよ。

①大学に進学するか就職するか迷っている青年がいる。保護者はどちらの道を選んでも悔いがないようにと言っている。さて、どんなアドバイスをするか🤔。

 

 

 

あと3つ考えてみよう。

②結婚するのはAさんにしようかBさんにしようか迷っている女性がいる。どちらも一長一短がある。さて、どんなアドバイスをするか😔。

 

 

 

③「Aの商品にしますか、それともBの商品にしますか。」と店員に聞かれたら、自分ならどんな判断をするか😅。

 

 

 

④自分がA党に1票いれようかB党に1票いれようか迷っている。そのとき、どうするか🤔。

 

 

 

「2択を迫られたときは、2択を前提にしない」のが基本だと考えるのよ☝️😁。もう1つの道を探してみる。

 

 

 

なぜか。

それは、その前提が間違っているかもしれないから。

 

 

 

安易に2択にはしない。

 

 

 

これは交渉ごとでも人生の選択でも同じである。それに前提を二択に持っていくのは、詐欺をする際の基本よ😅。その他の選択肢を隠してしまうのよ😱

 

 

 

いや、すべてがと言うわけではないわよ。でも、前提を疑うって詐欺に合わない方法の1つだと私は考える。

 

 

 

①の場合

「浪人する」という選択肢もある。許されるなら、長い一生の内の1年間、勉強しながら将来を考える時間があって良い。

 

 

 

②の場合

「結婚しない」という判断もあり得る。迷って誰かに相談して決めたら、相手に何か不満があって後悔した場合、他人のせいにする可能性がある。

 

 

 

結婚相手に関して相談する人は、意中の人が決まっていて背中を押してもらいたいか、自分の恋愛を自慢したいだけであるという偏見を私は持っている😎。

 

 

 

③の場合

「買わない」

「Cの商品を見せてもらう」

 

 

 

店員が勧める商品は、保留するに限る😄。だってお店の都合で勧めることが結構あるから。

 

 

 

④の場合

どちらも選ばずC党を選択肢にいれる。

 

 

 

私の場合、AとBで迷った場合は、その政党が与党と野党だったら、野党に入れる。どちらも野党だったらポスターの写真の顔が笑っていない方に入れる😁。あくまでも迷った場合よ。投票に関して「棄権する」という選択はない。