2021-10-27 2択に狭めず、選択肢を増やそう その他 目の前に2つの道がある。 どちらを選ぼうか迷っている人がいる。さて、その人にどんなアドバイスをするか🙄。 もっと具体的に考えようよ。 ①大学に進学するか就職するか迷っている青年がいる。保護者はどちらの道を選んでも悔いがないようにと言っている。さて、どんなアドバイスをするか🤔。 あと3つ考えてみよう。 ②結婚するのはAさんにしようかBさんにしようか迷っている女性がいる。どちらも一長一短がある。さて、どんなアドバイスをするか😔。 ③「Aの商品にしますか、それともBの商品にしますか。」と店員に聞かれたら、自分ならどんな判断をするか😅。 ④自分がA党に1票いれようかB党に1票いれようか迷っている。そのとき、どうするか🤔。 「2択を迫られたときは、2択を前提にしない」のが基本だと考えるのよ☝️😁。もう1つの道を探してみる。 なぜか。 それは、その前提が間違っているかもしれないから。 安易に2択にはしない。 これは交渉ごとでも人生の選択でも同じである。それに前提を二択に持っていくのは、詐欺をする際の基本よ😅。その他の選択肢を隠してしまうのよ😱 いや、すべてがと言うわけではないわよ。でも、前提を疑うって詐欺に合わない方法の1つだと私は考える。 ①の場合 「浪人する」という選択肢もある。許されるなら、長い一生の内の1年間、勉強しながら将来を考える時間があって良い。 ②の場合 「結婚しない」という判断もあり得る。迷って誰かに相談して決めたら、相手に何か不満があって後悔した場合、他人のせいにする可能性がある。 結婚相手に関して相談する人は、意中の人が決まっていて背中を押してもらいたいか、自分の恋愛を自慢したいだけであるという偏見を私は持っている😎。 ③の場合 「買わない」 「Cの商品を見せてもらう」 店員が勧める商品は、保留するに限る😄。だってお店の都合で勧めることが結構あるから。 ④の場合 どちらも選ばずC党を選択肢にいれる。 私の場合、AとBで迷った場合は、その政党が与党と野党だったら、野党に入れる。どちらも野党だったらポスターの写真の顔が笑っていない方に入れる😁。あくまでも迷った場合よ。投票に関して「棄権する」という選択はない。