私は「言葉の人」
ナンバーディスプレイには「０５０」から始まる電話番号だった。その時点で私は疑ってはいたのよね😐️。
男「塾長先生いらっしゃいますか。」
私「はい、私ですが。」
男「私は○○(会社名）の✕✕というもので、塾の運営方法をアドバイスしたり、いろいろな調査のお手伝いをしたりしています。□□塾(私が働く塾名）の本部の方にお問い合わせして、お電話をしました。」
と言われたとき、私は「あぁ、そんなものかな」と思った。電話の先の男性は、教室に来て話をさせてほしいと言ってきた。
私「そうなんですか。弊社の本部にお電話なさったんですね。大変失礼なことで申し訳ないのですが、私は本部から貴社について全く知らされておりませんでした。弊社の本部のどちらの部署にお問い合わせされたのですか。確認しますので。」
男「えっ…。」
私「誠に恐縮ですが、もう一度貴社のお名前と電話番号を教えてもらえませんか。本部に確認してから、私から改めてお電話いたしますので。」
男「…。いえ、私が確認してお電話いたします。」
プツリ、ツーツーツー。
自分から「本部に問い合わせた」と言って、確認もなにもないだろう😅。 まぁ、悪徳業者だったのは間違いない。
上手いよなぁ🤔。
「本部に問い合わせて」と言われたら、一応話を聞いてみるもの。取引業者だったら失礼なことをしてはいけないしね。
最近はこんなこともあった。
ほぼ徹夜した。寝たのは朝の７時頃。チューは学校に、妻はパートに、母は美容院なか出掛けて、私しか家にはいない。
９時半頃、ピンポーンと呼び鈴がなった。夢うつつで放っておいた。そしたら、呼び鈴を押すのを辞めない😨。
ピンポーンと１０回近く鳴っただろうか💢。
寝間着姿で頭はボサボサ、目脂をつけた状態で不機嫌そうに玄関を開けたら、町内会であまり面識のないじーさんが、「敬老会の贈呈品です。」と言って、黄色い袋を手渡した。
「私は夕方から夜の仕事をしており、今日は先ほど寝たままなのです。呼び鈴を押して出なかったら、そう言ったものは郵便受けに入れといてもらえないでしょうか。貴方にも事情があるのでしょうが、訪問先の事情を考えず呼び鈴を鳴らし続けるのは、自分勝手であり、失礼ですよ。」
とは、言わなかった😅。
喉元まで出かかって飲み込んだ。まぁ、あちらもやりたくもない贈呈配りを無償でしているんだしね。それに、そんなことを言ったら、口さがないご近所のお年寄りの格好の餌食にうちがなってしまうから😅。
今度こういうことがあったら、インターホンで対応しよう☝️😅。
じーさんに対するあんなクレームは瞬時に思い付きながら、そのときにインターホンで対応するということを思い付かなかったのは、やはり寝起きで頭が回っていなかったのかしら🙄。
いや、私は「行動の人」と言うよりも「言葉の人」なのだろう🤔。
言葉、活字がスラスラと出てくる。以前はメロディーが流れると、そのメロディーが言葉に聞こえたくらいだ。即興歌人並みだったのよ。でも、オンチだから歌えない😅。
ブログだって即興よ😎。
即興ブロガーよ😁。
即興ブロガーだから、あまり読み返さず公表している。
だから、１０年後、私がこれまで書いてきたブログを読み返したら、恥ずかしく感じるかしら🤔。
２０年後、私がこれまで書いてきたブログを読み返したら、恥ずかしく感じるかしら🙄。
死後に読まれてもかまわないブログかしら😔。
私はかまわないなぁ😄。
「へ～、こんなことを書いているんだ」とか、「承認欲求が強い人なんだね」と言われても、「そうよ。それが何か。」と答えるだけだわ😁。
本当の心まで書いてはいないし、自分の本当の心なんて自分でも分からないものよ。
人がやっていることを、とやかくいう奴は心が荒んでいるわ😤。
って、私はブログで人のことをとやかく書いているんだから、私も荒んでいるわよね😅。
思い出すのは高校時代。
高１のときよ。
夏明けに髪型を変えたのよね。そしたら、級友が「似合わね～。」と言ってきた。
まぁ、私は当時、劣等生だったから見下されていたのよね😅。それは今も変わらないか😐️。
「似合わね～」と言った奴に、「それは見慣れていないだけだろう」と言い返した。
家族で夕食を食べているときに、妻が会社や仲間に言われても言い返せないというような話になって、この高校時代の思い出を妻や母に話した。
そのとき母が「ゆうは、良く即座にそんなことが言えるわね～」と妙に感心していた😅。
自分にとっては、普通のことなんだけれど。
以前、こんなブログを書いたわ👋😄
