コロコロチキチキペッパーズって知っているかな🤔。
ゲスキャラがウリのナダルさんと、何のウリもない西野さんのお笑いコンビ😁。
先日「しくじり先生」という番組では、コンビ間格差を嘆く西野さんが授業をした。著名人のしくじりから教訓を学ぶというコンセプトの番組なのよ。
頑張ってるのにその頑張りを全てナダルさんに持っていかれる西野さんと、ゲスキャラという不本意な形でテレビに出ているナダルさん。
ナダルさん一人がテレビに呼ばれ、自分は呼ばれないと西野さんは嘆く。
西野さんの頑張りとは
①ナダルさんに「ナダル」という芸名をつけた。
②ナダルさんのギャグは全て自分(西野さん)が考えた。
③ナダルさんの坊主頭を際立たせるべく、白のタートルネックを着用するよう衣装をプロデュースした。
④ライブ中、ナダルさんが前に出るべきタイミングでお尻をたたいて教えた。
それに対してナダルさんは
①芸名に対して「年下のお前が考えた名前で活動するのはイヤやから、オレが考えたってことにするんやったらええよ」というものだった😅。
②ギャグに対しては「年下のお前が考えたギャグやるのはイヤやから、オレが作ったってことにするんやったらええよ」というものだった😌。
などゲスいものだった。
加えて、ナダルさんのゲスエピソードを西野さんが番組スタッフに教えて、番組の出演を勝ち取ったそうだ。
全て西野さんの力・・・、かしら❓🤔。それにこの件に関して、ナダルさんはゲスいかしら?🙄
あくまでも「しくじり先生」というバラエティー番組だから、目くじらたてるほどのものじゃない。どちらがゲスだって構わないわよね👋😄。
でも、この話だけを聞くと、西野さんの方がゲスいんじゃないかしら❓🙄。
黒子に徹すれば良いのよ。
矢面に立っているのはナダルさんよ。だって芸名をつけられたり服装をプロデュースされたりして、しくじればナダルさんが、そのしくじりを全て被ることになる。ギャグだってそう。スベったら、ナダルさんが痛い思いをすることになるのよね😌。
「自分がナダルさんを売るために努力して、自分も注目を浴びて人気者になりたい」っていう思考自体がおかしくないか❓🙄。
だって「ナダル」という芸名も、「いっちゃっている」というギャグも、服のコーディネートも、コントの中のキャラクターも全てナダルさんがやるんでしょ。そりゃ~、キャラが濃くなり人気者になるわよ。
西野さん、そんなに人気者になりたければ、自分に芸名をつけ、ギャグも自分が使って、コーディネートもして、自分のゲスエピソードを使いなさいよ。自分の身を削らずに、相手に身を削らせて、自分が良い思いをしようというのは、虫が良すぎる。リスクなくメリットだけを得ようなんて、あなたゲスいわ~😎
新型コロナウイルスによる自粛期間中、ピアノに取り組む様子を毎日のようにインスタグラムにアップしていたが、ナダルに関する投稿が減ったということで、フォロワーが4万人減少。「めちゃくちゃ減った…」と嘆いていた。
コロチキ西野 コンビ格差… (スポニチアネックス) - auヘッドライン - auサービスTOP
トホホ😌
西野さんって自信家なのね😅。自分のピアノの練習を大勢の人が喜んで見てくれると思っているんだもの😅。
西野さんは気がついた方が良い。今はナダルさんの小判鮫芸人であることを。嘆くということは自信過剰だということよ。
子どもに多いのよね。こういう自分の評価と現実との大きさに苦しむ子が。大人にも多い。そういうアダルトチルドレンは。実は私もそうよ😉✨。
西野さんの授業を聞いていて、胸が苦しくなった。そして笑った。あぁ、似ているなぁと。会社の評価は平社員。自分の評価は少なくとも課長だろうと。情けないよね。私は😥。
オードリーの若林さんは春日さんの「じゃない方芸人(人気のない方芸人)」であった。しかし、今ではMCをやっている。だから「じゃない方芸人の星」というようなことを西野さんは言っていたが、何で彼が人気者になったか分かるかしら🤔。
それは身を削ったからよ。「人見知り芸人」というレッテルを貼り、うだつの上がらない人見知りエピソードを公表し続けた。身を削ったから人気者になれるわけではないが、人気者になった芸人は身を削っている。
「頑張っているのに報われない」ではなく、「人のフンドシで相撲を取るから報われない」のよ。
ナダルさんよりも西野さんの方が、性根の部分でゲスいなぁって思ったよ😅。
でも、最もゲスいのは、頑張っていると自分で言っている西野さんを見て、「お前の方がゲスい」と言うワ・タ・シよ😎