テレビの撮影はとても緊張したよ😅
2月18日に投稿したブログはこちら👋😄
放送が終了して、時間がたってからこのブログを投稿したわ😉✨
高校入試問題の解答速報の解説でテレビに出たのよ。解説した科目は当然「国語」。
スタジオに朝の9時30分入り。
撮影は11時から。入試問題は9時50分に教育委員会から入手する予定なのよ。1時間あれば、入試問題をじっくりと読んで、解説を考えることができると思っていたの😄。
しかし、その予定時刻になっても、入試問題が来ない😱。
入試問題の前半部分を入手できたのは、確か10時20分。
全て揃ったのは、10時30分。
そして、局の方から、10時50分には、スタジオに入ってくださいと言われたわ😱。
いや~、テレビ局のスタッフは、みんな良い方だった。優しくて、配慮があって…😄。でも、入試問題を入手して、解説を考える時間が30分もないなんて😱。板書も考えなくてはならない。
私の字はクセ字で見た目が悪い。時間もなく、字も汚い…。
そこでひらめいた😃💡。
国語の問題文や問題を印刷してもらい、ホワイトボードに貼ってもらう。そして、私が解答の根拠に線を引くという方法で解説することにした。
私が選んだのは、小説文と論説文の記述問題。
カメラマン、ディレクター、そして、チーフディレクター、誰がどの役職か分からないけれど、みんな私がリラックスするようにしてくれたわ😅。
あっ❗️
どなたがカメラマンかは分かるわよ😌。
よっぽど緊張していたのね。現場の役職の上の人(プロデューサー❓)が奥から出てきて、撮影の合間に、色々と話しかけてくれた。リラックス、リラックス😅。でもね、入試問題を30分も見ずに解説するのよ。そりゃ~、緊張するわ😌
設問に答えのヒントがあります。
「振り返った七曲の目には真剣な怒りがあった。とありますが、有季が考える七曲の心情はどのようなものですか。」
と設問に書かれています。「有季が考える七曲の心情」ですので、七曲の真剣な怒りに対して、有季は「怒りとは異なる心情」を感じ取っていると設問から分かります。
それを頭に入れて本文を読み進めると、「目をぎらつかせる七曲を見て、有季は悟った。七曲は怒っているのではなく、どちらかと言えばショックを受けているのだ。」とあります。
本文の「有季は悟った。」と、設問の「有季が考える」が対応しますね。…。
と説明をしていく。
いや~、吃るし、震えるし、汗をかくしで、あまり納得の出来るものではなかった😣。
小説文の記述の解説が終わったところで、ディレクターから、「どうぞ、お飲みください」と水が手渡された。そして、ティッシュで汗をぬぐった。
このあと、論説文の記述問題の説明をして撮影が終わった。放送は6分ほどの尺で、撮影時間は1時間弱かかったわ。テレビ局の方々が悪いというのではなく、私が不馴れだっただけなんだけれど😓。
楽屋に戻って、お弁当の差し入れがあった。
撮影後、1時間過ぎて、編集チェックに呼ばれた。テレビに私が映っている。
私「おぉ、すごい。編集ってすごいですね❗️。吃ったり、噛んだりしたところがなくなっている❗️❗️。すご~い。」
編集マンが照れていた😁。
教室に戻る途中、電車の中で座っていると、何か臭い。
脇の下や首回りの臭いを嗅いだ。
えっ❗️❓
私の臭いだ😱。
これが変な汗、脂汗というやつなのか❗️。コンビニで買ったのはこちら👋😅
教室のトイレで、服を脱いで、ティッシュで体を吹きまくり、スプレーをかけまくった😌。
教室では、夜に自己採点会。
【テレビでの私の解説の評価】
主婦講師からのSMS
昨夜の放送観ました❣️
なんだか画面を通した方がほっそり、若く見えました(褒め言葉?)解説もよかったです❗️
妻
最初、口元も震えているし、ペンも震えているし、ど~しちゃったのって、おもったら、後半は、馴れたのか、震えが止まっていてホッとしたわ。
まぁ、そんなものだろう😅。
身内の評価というものは😌。少し残念😅。