論理信仰にご注意を😎
別会社であっても、似た店舗で似たサービス。地域の商店街は大手○○モールへと変わっていく。建て売り住宅を見れば、みんな同じ家。テレビをつければ、似たり寄ったりの番組が並ぶ。出演者も同じ顔。学歴をひけらかしたり、町をブラブラしたり、一般の人をおちょくったり😅
グローバル化とIT化で世界の人々と繋がれる。その分、軋轢も生んでいる。知ることは当然大切だが、知らないことの方が幸せであることもある🤔。
最近、ツイッターの使用の頻度を減らしたの。ブログを読むのも、題名を見て気になったものを2~3つ読む程度。まぁ、いわゆるSNS疲れもある😌。
ツイッターでは、インフルエンサーやちょっと怖い団体への返信ツイートは丁寧なのに、私への返信は横柄な人もいる😅。
どうみてもおかしいだろうという意見を、論理の力で押し付けようとする人もいる😱。
ただ単に解釈の違いなのに、差別的なレッテルを貼ってくる人もいる😣。
まぁ、発信すれば、その反応はあるもので、その中には自分に否定的な意見や何でもいちゃもんをつけるような人もいることも分かるわよ😔。それが人の気持ちの多様性よね。全体主義も居心地悪いが、多様性を認め合うのも実は疲れることなのかもしれない🤔。こちらが相手の意見を承認しながら自分の意見を言っても、相手が承認しないことだって多いし。意見のやり取りは、多様性が前提なのよ☝️😌。
それで言うと、会議はあるテーマのもとで話し合うのが前提となる。それを、その前提を覆す発言を、会議がまとまりかけたところで、大きな声でするのはいかがなものかと😌。
まぁ、よくあることなのよ。どこの組織でも、こういうことは😅。
そういう前提を覆す発言をする人の傾向は
①「その組織のために、会議を有意義なものにするために発言しているのだ」という正義感が強い。
→その正義感が独善的であることに気づいていないのが痛い。
②その会議に自分の爪痕を残したいという自己顕示欲が強い
→会社なら出世欲か😎。
あとね、一般的には、上司あるあるなのよ。会議の終盤に入ってきて、会議で決まりかけたことを覆すとかね。でもね。上司も大変なのよ。部下と異なる切り口を常に求められ、成果も求められるから😱
③改革を目指したり、新商品の開発したりする会議で会議の前提を覆す奴は、その改革や新商品の開発自体に反対である場合がある。
→これって「そもそも星人👾」と根は同じなのよね😅。そもそも星人についてのブログはこちら👋👽
私のブログは、「風が吹くと桶屋が儲かる」的な内容よね😅。繋がっているように見えて、繋がっていないようにも見える。これが随筆だと思う。これを論説に変えることもできるのよ。論理を使えば…。
(論説文調)
多様性を認め合うことは、民主主義国家の前提である。私たちは、この「多様性」について、当たり前のように、いわば空気や水のように思っているのではなかろうか。多様性は生きていく上ではなくてはならないことを意識せず、日々の生活の中で当たり前に享受している。そして、人間の行いによって汚染しかけていることも同じである。
多様性を重視しているようで、実は画一化していっているものの中での良い例はショッピングモールである。…」
いかが❓😅。
説得力が増すよね😉✨。これが論理の力よ😎。
全部書くと、皆さんが飽きてしまうから、ここでやめておくわ😅。
論理信仰者って結構いるのよ😣。いや、論理は大切よ😅。しかし、だましのテクニックにも利用されるから注意が必要なのよね。正しくないことも、正しいように見えてしまうのも論理なの。その「論理」の危うさについて書いたブログがこちらよ👋😅
つれづれなるままに国語を語る第2部① - つれづれなるままに
このブログの中で挙げた例文を紹介するわね☺️
(例文)
私は命よりもお金が大切だと考える。なぜなら、世の中には命と引き換えにお金を得るという事件が多いからだ。
確かに、愛しい人の命はお金に変えられないということもわかる。しかし、赤の他人の命ならお金の方が大切だ。たとえば、保険金殺人事件がよい例だ。自分の親や子に保険をかけて殺すこともある。過労死もよい例だ。企業が労働者をこき使い、過労で死んだり自死したりしても、会社の非を認めようとしないことが多いだろう。今、目の前で苦しんでいる人がいるにも関わらず、それを自己責任に転嫁し、税金を桁外れに高い戦闘機の購入に使う政治からして、個人の命よりも大切なものがあることが分かるだろう。
つまり、個人の命より優先されるものも世界にはあるというのは事実なのだ。だから、私は命よりもお金の方が大切だと考えるのだ。
これを読んで、納得しちゃった方は、詐欺にご注意を。
お金の借りすぎにもご注意を💸
論理的なだましにもご注意を😎