パパの人生、あなたが主役😄。
パパはいぶし銀(❓)の名脇役徹する😊。
題名は
チューの成長日記第8話
~パパの塾に入塾の巻き~
私の役名は「チューのパパ」
「チュー」はパパが名付けた、あなたのあだ名。ただ単に呼びやすいから😌。あなたも気に入っていると言っていたね。
前回のお話が気になる方は、こちらをどうぞ🎵
チューパパの黄昏日記③190318① - つれづれなるままに
(1)エピローグ
体調が本調子ではないパパ。
前日はツイッターで、大人げないことをしたと反省しきり。ちょっと気分に凸凹の波があり過ぎ😱。
お空の色は青色良い天気😄。
パパの心の色はブルーでへこむ。
(2)チューを学校に送る
月曜日はパパがチューの見送り担当。家を出る前にバーちゃんと背比べ。
あらまぁ、バーちゃんを抜かしたね。そうそう。バーちゃん、顔出ししないから安心してよ。髪を整えなくても大丈夫よ😌
チューは学校の荷物を持ち、パパはごみを持ち、駐車場へ。ゴミを捨てたあと、小学校へ。
この写真、パパは運転中じゃないですよ😅。
重たい荷物を持ち登校していった。月曜日は荷物が多いのよね。
(2)帰宅後
SNSで凹むことがあったの😣。
でも、SNSをやって気持ちが凹むのってなんかおかしい🤔。
以前SNSで仲良くなった老人に「私は独り身だから、どうしても平和を観念的に捉えてしまう。キミの子どもへの思いを読むと、キミの平和は具体的なのだろう。」というようなことを言われたことを思い出した。
「ブラックゆう😎」は体調の波で顔を出してくる。ちょっとツイッターは控えよう😅
(3)医者へ
いきつけの診療所へ行ってきた😅。血圧は139/94。
👨⚕️「飲んでいるわりには下が高いなぁ」
いやぁ~。あまり薬を飲んでいないのがバレバレ😅。反省します。
(3)チューをお迎え
チューママがパートから帰宅。
👩「チューとパパを駅まで送るわよ。」
今日は電車に乗って、パパが勤めている塾で速読講座受けに行くことになっているのよ😉
校庭で体育の授業をしている児童達。私達から、遠くのところでサッカーをしている。。自分達の順番が終わったのだろうか、体育座りをしている男の子を6名くらいの児童が取り囲んでいる。座っている男の子は泣いているみたいだ。じっとして動かない。周りの子達は慰めているようにも見える。チューママは、その座っている子がチューだと思い込み、胸に手をあてて、心配そうな顔をしている。結局は、違う学年だったのだが、彼女は子どもの世界をあまり見ない方が良さそうだなぁ😅。我が子への心配も愛するがゆえ。母の愛。チューよ、幸せだぞ😊
(4)塾へ
駅までチューママに送ってもらって、二人で電車を乗り継いで、私が勤務する塾へ。
ホントはあなたに教えたかった。
学んだことを全て教えたかった。
パパの「教えたい」気持ちが溢れているよ。
ブログをご覧よ。
あなたに教えてやりたかったことばかり。
でもね。
あなたが悪いわけではない。
パパの気持ちの問題なんだね。
あなたにはあなたにしかできないことがたくさんあることをパパは知っているはずなんだ。
あなたのキャパは他の子の半分ちょっと。そのキャパなみなみに力をつけようね。あなたの倍も入る器を持ちながら、半分もいれていない子もたくさんいるんだよ。あなたを誇りに思うよ。結局は偉そうなことをいっているパパも、心の中では、欠けたところに目がいき、無い物ねだりをしてしまうんだね。
速読講座を40分ほどやったあと、近くのデパートへ。
残念、時計店がなかったね😣
本屋に行くと、いつもチューは幼児コーナーへ。そんなチューを呼び寄せて
👨「もっと違うものにも興味を持とうよ。」
👦「持っています。」
少し気が引けたが、小学生の問題集のコーナーに連れていき、問題集を開け
👨「小学4年生がこの問題を解いているんだよ。」
固まるチュー😓
👨「出来なくても、やってみようとする気持ちが大切なんだよ。やってみるかい。」
👦「『トライ』という意味ですね。」
少年少女の本のコーナーに連れていき
👨「この中から本を選び、1日1ページでも読みなさい。」
と言って、チューが選んだ本がこちら。
(5)サイゼリア
チューはコーンクリームスープ。
パパはサラダ。
チューから見て左手前をご覧ください。
席に着くなり、このように並べるのよ😅。なんてお上品なの😌。チューママが躾したわけではないのよ。昔からのクセなのよ🎵。初デートのとき、彼女はどのように思うかしら🙄。
パパはパスタの大盛😁。
チューはたらこパスタ。
え~息子の方が少ないの~って思ったかな😎。チューはハンバーグを頼んでいるの😁。
サイゼリアの料理はグラスワインがよく合う。
パパは食前酒に定番の赤ワイン🍷
飲み干すと、次に白ワインを飲むのよ😳
サイゼリアはコスパが良い。お通しもない。グラスワインが100円。食が進む😆。
私は味音痴😅で、ワインの良し悪しが分からないが、サイゼリアのワインは、赤の方が酸味が強く、白の方は水っぽいような感じがする。なぜかサイゼリアのどの食事にも合うのよね🍀。いや、ワインもサイゼリア独自に作っているはずだから、料理とワインが合うようにしているはずよ🤔。
👦「パパはお酒が好きですか😊。」
👨「あぁ、好きだよ。」
👦「僕も飲みます。」
👨「今はダメだなぁ。」
👦「何年後に飲めますか。」
👨「う~ん。9年後だね。」
👦「20歳になったら、パパとお酒を飲むから待っていてね😄。」
いやぁ~、目頭が熱くなることをいってくれるねぇ。そのときまでパパが元気でいられたら良いなぁ🎵。パパが約束を果たせなくても、その言葉を聞けただけでも、幸せもんだよ。
この子にとって幸せな国であってほしいなぁ。何とか自立の道を見つけたいが、この子の幸せはお国や皆さんがあってのものなの。「国なんていらない。」なんて考えてほしくないなぁと心から思うのよ。ごめんなさいね🙇
これでこのお値段って凄いよね。
(6)家路
今日の月も欠けた月。少し霞んで見える。私は太陽よりも月に共感するの。
月は太陽に照らされている。そして、いつもどこか欠けている。満月なんて一月に一回しか顔をださない。
何か人間ぽくないかなぁ。
今、偉そうにして権力をもって横柄な態度をとっている人だって、赤ちゃんのときがあったのよ。子どものときがあったのよ。
そんなときを忘れ、子どもなんか面倒だからいらないと言う人がいる。子どもを殺す親もいる。様々な事情があろう。しかし、殺すなよ。不満の捌け口にするなよ。あと「面倒だから」はよしてくれ。子どもの声を「うるさい」というのはよしてくれ。子どもに不寛容な国は滅びると私は思うの。みんな誰かに助けられて、迷惑をかけて生きているのよ。人はひとりで生きられない。今、食べているものだって、誰かが作ったものなのよ。だから、何事にも感謝して生きていこうね🎵。
👨「チューよ。パパとママがいなくなっても、一人で生きていけるようにしろよ。」
👦「いつまでですか。」
👨「チューが40までは元気でいたいなぁ。」
👦「じゃあ、パパは75ですね。」
👨「友達をたくさん作れよ。そして、勉強しろよ。」
👦「はい。」
(7)帰宅(18:30)
帰宅すると、2人でお風呂に直行。パパがチューの背中を洗ってやるの。肌の具合もよくわかる🎵。チューは皮膚が弱いのよ。あらあら、後で薬を塗ってやるからね。
このスーパーサイヤ人頭がチューのお気に入り。風呂に入ると、この頭にして
👦「この頭はズバーンですか?ザバーンですか?」
とわけの分からない質問をいつもしてくる。
私は声色を変えて「今回はザバーンかな」とわけの分からない答えをいう。
(8)お勉強(19:50~21: 30)
まず、日記から。
おうおう、楽しかったか。また連れていってやるぞ。
👨「学校の宿題はないのか」
👦「家の宿題からやります。」
作文→漢字→宿題の漢字→算数→音読。1時間40分❗️
👦「今日はやる気が出ています。」
(9)終わりに
私が休みの日は、チューは私の隣に寝るの。
幸せも平和も、抽象的なものではない。目の前の愛する人の笑顔で安心している状態が、最も大切なものだ。
国事を考えるものは家族を顧みず。私には無理だ😱。
だって妻と喧嘩すると仕事に手がつかないんだもの😎。
やはり山神さまにお供え物をしてお祀りしないと😁。