反論と反感190309②(心理)
中学校に塾のチラシをハンディングしに行った。学校に近づくと、他塾のチラシが散乱していた。生徒がおまけを抜いて、チラシを投げ捨てたのね。私の目の前で、そのチラシを丸めて捨てている生徒もいた。ある生徒に聞くと校門前で○○○塾がチラシを巻いているとのこと。話を聞いた生徒の後からも、生徒が続々と来ている。
チラシが散乱していたので、ハンディングするのをやめて、ゴミと化したチラシを拾っていると、学校の近所に住んでいる人に文句を言われた。
さて、この場面で皆さんだったら、その文句を言った相手にどんな対応をしますか?
ここで「これはうちのチラシではない」と反論するのは下策。「貴方も同類だろう」と怒るかもしれない。そしてハンディングしている側の泣き所を突っつかれる可能性がある。その泣き所に関してはここでは書けない😅
私はどうしたか。
反論せずに謝って掃除してきた。だって反論すれば反感を買うし、反論しなくても自塾の悪評にはならないから😎
そう。反論と反感。前者は理屈。後者は感情。相手が冷静ならば論で、相手が感情的ならばこちらは情緒でというのが鉄則。
でもね。こう見えて、私は直情型なの😁。見た目や動作でなめられることが多いけれど😅。
あとハンディングの是非。
もらったものを丸めて捨てる。以前、子どもがおまけに群がり、赤ペンが良いだの、自分がもらったものと換えてだの要求してきたこともあった。塾がこのような子どもを増やしているのではないか。おまけを入れるのは、子どもが手に取るように。でも、おまけに釣られて手が伸びる子どもに、私はしたくない。こういう矜持が、昔のうちの塾(と言っても転籍してしまったが)にはあり、そういうところが好きだったんだけどなぁ。まあ、これ以上はよしておく😌
「いたるところに教育を考える材料がある」
とよく分からないまとめで今日はしめておく😅
投稿の時間が悪いのか、内容が悪いのか、日が悪いのか・・・😌。今朝のブログは、アクセス数は伸び悩んだ。色々研究してみることにしよう✨