(前書き)
今日は県公立入試の合格発表日😊。塾の講師にとっても結果の発表日😔。
ここのところ体調が良くなく、昨日は会社を早退させてもらったの。体調が良くない分、生徒の結果が良ければ嬉しいなぁ😅。
毎日締め切りに終われている連載作家って結構大変なんだなぁと思ったよ。
って、「お前はそこまでのレベルかっ」て(゜o゜)\(-_-)
今日も書きためていたものから投稿したよ😅
前回までのお話
①国語力の土台は語彙力である。
②語彙力には言葉の数だけではなく、言い換える力も入る。
③語彙力をつける方法は、覚えた言葉を使ってみることである。
④論理とは論証の組み立てであり、思考の妥当性が保証されるものである。
⑤読解は客観的読解力が大切だ。
詳しくは下のブログをお読みください😄
つれづれなるままに国語を語る⑤190307 - つれづれなるままに
(1)文章のジャンル
「国語は勉強しても力がつかないと思っている方が多くいる。でも、読み方や解き方が分かると、国語の読解問題のテストで、良い点が安定して取れるようになるのよ。」
この発言、皆さんはどう感じるかなぁ🤔あんまり違和感を持たないよね😅
塾の先生ならではの思考、いや今の日本の教育の課題が含まれた発言だと私は思っちゃうの。よい点をとるために国語力をつけるのではなく、国語力をつけると、国語にとどまらず全ての学力もつき、その結果の1つとしてテストの点が良くなると考える🤔
文章の読解のエッセンスは、「ジャンルの違いは主張方法の違いである」と捉えることよ👨🏫
論理的に確実に言えることしか語らない数学と異なり、国語の文章は主張に飛躍が入る。それを飛躍に見せない手段が「論理」であったり、「架空の世界」であったり、「詩の表現技法」であったり・・・。
どれもレトリックは共通したところがあると理解できると、国語力がつく。
ちょっと語り過ぎているかなぁ❓😅。本質を語り過ぎているぞ😎
では、その具体的な指導方法は・・・、内緒🙊。
ぜひうちの塾に子どもを通わせてね😁。中学入試から大学入試(一般・AO・公募)まで対応できるよ。今、小学生に作文も教えているの。
「従来のコミュニケーションでは、言葉が最も大切であった。言葉は大脳の左半球を使い・・・」という文を読んだだけで、この後の話の展開が予測でき、その予測の根拠が示せれば、高校受験の論理国語力は十分あるよ。(県内私立高校の入試で出題された文を少し変えた。)