つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

営業電話アルアル🎵📱😄190305②

アルアル言いたい🎵🎤😄

と言い続けると、どこかの芸人なら良いが、ブログでは読者さんが離れてしまうので、前振りはこのぐらいでやめておく。

 

前回は「通勤途中アルアル」をお送りしたよ🎵


通勤途中アルアル🏢🚃🚌🚏🏃‍♂️🏠190215② - つれづれなるままに

 

今回は、かなりブラックゆうが出ているので、ご承知おきください😎

 

昔、よく塾の教室に、商品先物取引やマンション経営、株投資の営業電話がかかってきていた😌。最近は少なくなったが😄。でも、この少なくなったことをあまり喜べないのかもと思うようになってきた。業績が良いからそういうような電話もよくかかってきたのではないかと考えられるからだ😱❕

 

営業電話はホント迷惑❗️❗️。だって私の時間を相手の都合で奪われるんだもの😒💢。でも、私も資料請求者に追跡電話をかけたり、無料テストの案内の電話をかけたりする😅。まあ、こちらは、まずは相手がこちらに問い合わせたのだから、投資の勧誘営業電話とは異なり、罪悪感を持たなくても良いかなぁ。少なくとも不特定多数ではないから😅。

 

電話で営業をしてくる方と、喧嘩をすることは良くないよ。どこかで繋がるかもしれないからだ。しかし、特に、投資系の営業電話はしつこいことが多い😖。

 

【よくあるパターン】

①これから~かもしれない

私「興味がない。」

営業「これから興味がわくかもしれませんよ。」

私「今は必要ない。」

営業「今後必要になるかもしれません。」

しつこい営業マンは未来や可能性で切り返す😅。これはマニュアルある可能性があるのかな🤔。こういう切り返しをしたら、私はその人を信用しない😁。

 

(バトル1)

何度も電話をしてくる会社。ついに私は冷静にぶちギレた😎

営業「マンション経営に興味はありますか。」

私「興味はありません。」

営業「今後興味がわくかもしれませんよ。」

私「とおっしゃるのなら、さっきの質問の意図は何ですか。」

営業「はぁ❓」

私「いや、興味があるかと尋ねた意図を伺いたいのです。そちらの方が興味がありますので。」

営業「どう言ったことでしょうか。」

私「興味があると答えても、ないと答えても、あなたがマンション経営に関する話をするのは変わらないのでしょう。それなのにあのような質問をする意図に興味があるのです。」

営業「その話は関係ないでしょう。」

私「あなたは私に関係のない話を突然電話で持ち込んだのでしょう。それなら、私もあなたに関係のない話をしても構わないでしょう。マンション経営の話はお断りします。でも、さっきの質問の意図には興味があるので教えてくれませんか。」

ブチッ。プープープー。

 

と相手が電話を切った後に、この会社からイタズラ無言電話が続いたの😱。当時、ナンバーディスプレイが珍しく、クレームの電話を入れてやった。着信履歴が残っているので、お宅からイタズラ電話があるのは確実なのですがってね😌。

 

②面談アポ~泣き落としの術~

電話をしてくる営業マンのことも考えて、すぐに切らずに話を聞いてやったの😄。

 

(バトル2)

私「後ろに上司がいるんでしょ。1分くらいなら話を聞きますよ」

営業「会うアポイントを取らないとならないんです。会ってください。」

私「会って契約しないと『無駄な時間を費やした。どうしてくれる』となった知り合いがいるの。あなたがそうなるとは言わないけれど、必要があればこちらから電話をかけるので会うことはしませんよ。」

そういえば、一方的に説明を捲し立てる営業がいたので、電話を切ったら、再度電話が来て、「途中で切るのは失礼だろう」と怒鳴られた。私は冷静に「こちらの事情も考えずに電話をして、一方的に話し、逆ギレするのは営業にむいていないかもしれませんよ。転職なさった方が良いのでは。」と言ったら、相手が泣き出したの😱

 

③対立切返しの術

これをする営業マンに対しては要注意。初対面の人に対して、こんな切り返しをする人は、自分のことだけを考えている可能性が高いと思うから😁。絶対にこれ営業マニュアルに載っているはずだよ~📢😄

私「今は仕事中です。」

営業「仕事以外の時間ならよろしいのですね。」

 

私「今、忙しいから。」

営業「忙しくないときはいつですか。」

 

私「マンション投資には興味がない。」

営業「他の投資の話なら興味があるのですね。」

AがダメならばBは良いんですねとか、A'がダメならば、もっと広い概念のAならば良いんですねと突いてくる。それに、この「~ですね。」と肯定的な表現を使うのもマニュアルにのっていそう。日本人の「いいえ」が言いにくい性質をついたものだもの😎。

 

(バトル3)

これはもっとひどい経験がある。訪問営業だったのだが😅

 

突然、私が勤務している塾の教室にやって来た先物取引の営業マンに「今、仕事中なので。」と断ったら、「私も仕事中です。」と物凄い剣幕で怒り出したの

 

④選択肢以外の答え

「Aだと思いますか。それともBだと思いますか?」「実はCなんですよ。」

 

(バトル4)

詳しい内容は忘れたが、確か

営業「今後利益が伸びるのはマンション経営だと思いますか。それとも先物取引だと思いますか」

私「よく分からないけれどマンションかな」

営業「実は、どちらでもないんです。」

これを言われたときに、私は「二者選択を相手に迫り、どちらでもないという解答をする人を、私は信用できない。電話を切ってもらえますか」と言ったの。相手の意表を突いて優位に話を進めるテクニックだろう。まだ、30才にもなっていない若造がよく言えたなぁ😅

 

後日談があって、別の投資会社から、この手法で勧誘電話があったの。それで私が「どちらでもないと言いたいんでしょ。」と答えると、相手は絶句して電話を切ったよ😎。まぁ、悪徳業者に違いなぁ😌

 

⑤友人になりすましの術

(バトル5)

そういえば、大学生の時に、高校の時の同級生を装って電話がかかってきた。今でも覚えている。○○と名乗って。高校の様子をよく知っているんだよね。相手は私の話によく合わせていたが、途中で食い違いが出てきた。それで私は「4組の○○くんだよね。」と尋ねたら、「いえ、違います。」と。私が電話をかけてきた用件を伺うと、卒業生のアルバムと記念品を作るので寄付してほしい、と言い、寄付した私の知り合いの名前を出してきたよ。寄付の額は3万円。当時大学生だった私は

「あなたね。大学生が3万円を稼ぐのにどのくらいかかると考えているの。私は塾講師をやっていて、時給800円、コマの時間給は1600円でやっているんだけど、1日の稼ぎは4000円程度なの。3万円と言ったら、私の1ヶ月のバイト代よ。それをこの電話一本で得ようとするのは虫がよすぎじゃない」と捲し立てた。相手は、それでも知り合いの名前を出して寄付したことを言うので、「私は、高校時代、友達が少なくて、彼らとは面識がほとんどないの」と言って、やっと向こうが電話を切った。

今考えると、私ってホント弁が立つのね。感心してしまう😎

 

⑥営業は役職名で問い合わせ

(バトル6)

営業「塾長さんはいらっしゃいますか」

私「申し訳ございません。おりません。」

営業「それでは何時に教室に戻られますか」

私「申し訳ございません。分かりません。もしよろしければご用件を伺います」

営業「また、お電話します」

第一声で、自分の身元を名乗らず、役職名で問い合わせる方にろくな奴はいない。また、何をしているか分からない名前の会社で役職名での問い合わせもそう。

 

「○○カンパニーと言うものですが、塾長さん、いらっしゃいますか」。あなたの名前が○○カンパニーなの❓😅

「マンション投資を扱う○○カンパニーの××です。塾長さん、いらっしゃいますか。」なら、まだ分かる。うちも会社名では何をしているか分からないので、「進学塾の○○の××です。」というようにしている。あとね、うちには「塾長」なんていう役職はないのよね~😁。だから、「おりません。」て本当なの。相手が「不在」と勝手に解釈しているが。

 

⑦しつこい営業の最終手段

私「儲かる話を不特定多数人に電話で勧誘することに乗らないことにしています。」

営業「どうしてですか。」

私「理由を言うつもりはありませんが、保証金の10倍近いリスクのあるものには手を出しません。」

営業「そんなことはございません。」

私「何がそんなことがないのか気になるところですが、問いに私が返答してしまうからいけないのですよね。もうすでにあなたの術中にはまっていますね。もう答えませんので、電話を切ってもらえますか。」

と言って黙り込む。

相手も沈黙が続いたので、

私「貴社の商標登録の年月日と更新回数を教えてください。」と聞いたら・・・、

ブチッ、プープー😅

 

⑧営業とは

私は営業肯定派。マイナスのイメージはほとんどない。マイナスのイメージを作っているのは、営業を悪用する一部の人と信じたい。だって資本主義の世の中、営業が上手くいかなかったら、どんなに良いものであっても、赤字となり、この世に存在することを許されないのだから。良いことをやっているつもりでも、赤字であれば「自己満足」という評価になる。私は営業ベタ😖。ということは😅。

 

営業するなら、マニュアルではなく、心を込めることを基本にしようと心とブログで誓ったよ✋😔