つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

自我の目覚め・自立の一歩190216

2/11のブログ


チューの成長日記③190211② - つれづれなるままに

 

この中で

昨年の12/24、👦が突然「大学に行きたい」と言い出したと妻から聞いた。そのとき私は戸惑った。その戸惑いはフェイスブックに投稿したのだが、ブログには明日、投稿しようと思う。👦とは「今度、パパが通った大学に行こう」と約束し、今日がその日😄。ママの勧めで、パパとチューの二人旅😁

と書いて、その戸惑いを投稿していなかった。気にされた方は少ないと思うが😅

 

~12/24のフェイスブックより~

息子が「大学に行きたい」と言い出したと妻から聞いた。親なら頼もしく思うところだが、私は何とも言えない複雑な気持ちになった😣

 

貴方の課題を1才のときに気付いたのは私。気づく方が稀で、最初は家族に理解されなかった。

 

そりゃそうだ。幼子には親は期待するもの。自分の子をそんな客観視すれば「自分の子を愛していないの」と言われるのは当然かも。でも、その気付きがなければ今の彼はない。

 

私の彼を育てる上での信条は

「今日の幸せを噛み締めて明日の幸せに繋げる」これは親としての悲壮な決意。

「明日の幸せのために、今日努力する」とは異なるのだ。

 

そうか。大学に行きたいかぁ。

 

そんな気持ちを抱えながら
風呂で息子に

 

👨「まずはパパが通った大学に行くか」
👦「行ってみます」
👨「秋葉原を通るぞ」
👦「絶対に行きます」
👨「好きだものね」
👦「電気屋に行って、🍝も食べます」

いわゆる普通科の理科と社会は習っていない。算国も生活できる程度の事を徹底しているし。でもね。貴方が大学に行きたいと言うんだものね。私が貴方を今の学級に入れたことを、貴方はいずれ複雑な気持ちで考えるだろう。私はその覚悟は出来ている。

 

今回は貴方の希望だ。

 

そうか‼️


これは、子の自我と自立の第一歩。貴方の希望だ。親である私の希望ではない。

 

そうか‼️
子が自我に目覚め自立しようとすると、親は不安になるもので、自分の敷いたレールに乗せようとするのだな。

 

タブレットを買って、通信教育から始めてみようか😊

 

春休みにもう一度母校に行って、校内を見学しよう🎵
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