夫婦円満の秘訣❓😅190122再投稿(ブログセレクション③)
夫婦円満、家族円満の秘訣は何だろう🙄。夫婦喧嘩は犬も喰わぬ。子どもに悪影響を与える。そのように言われるが、本当だろうか🤔
確かに、泥沼喧嘩、取っ組み合って相手に怪我を負わせるとか、怒鳴りあいがやまない喧嘩は良くないだろう。子どもの脳への影響もあるという😱。
夫婦喧嘩の効用❓
しかし、夫婦がお互いに不満をその都度吐き出すのは、夫婦関係が長く続く秘訣ではないかと考える🤔。不満がたまりにたまって、マグマとなって、火山🌋がおこり、震度10地震が起こり、修復不可能な関係になるよりも、震度3程度に収めることが肝要かなぁ😅。
あと地震は起こるもので、それを防ぐ方法を考え、起きてしまったら復興する努力をすることも大切なこと😔。
話はかわるが、災害の復興に尽力している方々には本当に頭が下がる。例えば「福島産の野菜だから食べない」なんていう考えはとんでもない。福島産だからこそ、検査が厳重で安全だとも考えられる。ここは色々な意見が出そうだから、これ以上の言及は避ける😅。
夫婦喧嘩も、収束することが大切で、喧嘩をしても、そのあと仲良くなっているよと見せることも子どもには大切な教育だと・・・。これは私の言い訳だが、本音でもある😌。
子どもに仲の良い姿も見せる
昨日は、うちの息子は妻と車で一時間かけて乗馬の練習に行った。私は仕事だった。妻から
👩「帰りはサイゼリアによったの。チューちゃん、たらこスパゲティのダブルサイズとハンバーグステーキを食べたの。育ち盛りだから懐痛ただわ~。私はスープにしたの。」
と健気に私に報告があった。
その日の夜、息子の前で、あえて
👨「ママ、明日(月曜日・私は休日)あなたが仕事から帰ってきたら、回転寿司に行こうか。」
と言った。息子に優しい妻は、
👩「チューちゃんの前よ」
と息子を気遣う。
👨「良いんだよ。なぁチュー。今日、あなたはたくさん美味しいものを食べたのだろう。明日はママで良いよなぁ。」
と言うと、息子は笑顔で頷いた。(チューよ、あなたも来週の日曜日、連れていってやるよ💸)
🛐「山神さまへのお供え物です」
と妻に言ったら、笑っていた😅
意識して、意図的にやるのは本当の愛ではない?
いやいや違う👋😆。
「愛する」って意識して行動することだと思う。意識しないと、その意識は薄れてしまう。まぁ、意識せずに出来るに越したことはないが😅。
ケーススタディ
うちであったものじゃないのよ😅。あくまでもフィクション😎
ケーススタディ①
👩「なんだ。今日は飲み会だったのね。夕御飯作ってしまったじゃない。」
👨「おい、先週、飲み会だって伝えたはずだろう。」
👩「もう、いい💢」
👨「なんだ、その言い方は💢」
さて、よくある夫婦喧嘩のケースかな🤔。これはどちらが悪いか😅
夫婦喧嘩に勝ち負けはないが、これは夫の配慮不足というのが私の見解。
まず、自分のために料理を作ってくれたことに対して怒るのは理不尽かなぁ😅。私には理解不能なのだが。妻にこのケースを伝え、このときの夫の気持ちを尋ねたら、「自分を蔑ろにされたという憤りかも」だって。なるほどなぁ🤔
先週、飲み会だって伝えていたはずというのは、先週伝えたことは覚えておくことが当然であるということになる。私も覚えていてほしい気持ちはあるが😅、他人のイベントなんだから、忘れても仕方がないと、ある意味、客観的な気持ちにさせる😎
だから、この喧嘩の原因は「妻が夫の飲み会の日を忘れたこと」ではなく、「妻が自分の飲み会の日を忘れて料理を作ってくれたことに対する夫の反応」にあると考える。
(対応例)
👩「なんだ。今日は飲み会だったのね。夕御飯作ってしまったじゃない。」
👨「先週伝えたはずなんだけどなぁ。今朝も伝えておけば良かったね。(夕飯を作ってくれて)ありがとう。それ、明日の朝食にするよ」
ケーススタディ②
👩「朝食たべる❓」
👨「いただくとするか。」
👩「冷蔵庫の中に沢山作り置きをしているんだから、夜、ちゃんとたべてね。」
👨「そうだね。分かったよ。」
👩「お弁当のおかずにしようと思っていたのを食べちゃったときはちょっとショックだったけどね」
👨「お弁当のおかずか、夜食べて良いものか分かるようにしておいてよ」
う~ん😣。このケースは私には難しい。
私が若い頃、会社(塾の教室)でお寿司🍣を振る舞われたんだよね。私は目の前にあったイクラをまず食べた。1時間後(私の感覚ね。もっと短かったのかもしれない)、まだイクラが残っていたから、もう1個手を出してしまったの。その後、ある正社員講師が、「イクラが足りない‼️」と騒ぎだした😱。「俺、イクラが何個あるか数えていたんだから」。周りが「まぁまぁ」ととりなしてくれたが、それ以来、私は、他人のいる前で、みんなで取り合って食べるのが苦手になった。まぁ、このケースでは、私の公の場での配慮不足も原因なのだが😅。
だから、私は「食べちゃった」というフレーズに敏感なの。ちょっと理性が下がり、感情が高まる傾向にある。
それでも理性を振り絞って、解答を導く出すと、👩の「ショックだった」のあとに、
(対応例)
👨「そうか。それは知らなかった。ごめんね。これからは、そうならないように気を付けるため、お弁当用って書いておいてよ。」
実際にあった喧嘩じゃないのよ。あまりにも具体的だから、そう思われるかもしれないが😌。私は通勤途中とか長風呂で、色々な想定問答をしているの。
エッ❗️
さぞかし良い旦那さんじゃないかって❓😅
こんな想定問答をしても、理性が下がり、感情が高まれば、なかなか上手くいかないのよ😌。
だから、喧嘩もするの😁。
喧嘩もコミュニケーションの一つ。度を越えないようには注意しないといけないが、ほどほどであれば、夫婦仲にも子どもの教育にも良いということにしておこう😎。喧嘩はどこでもあること。いつの間にか仲良くなっている姿を見せるのも親としての子どもに対する教育なのよ🙃。子どもには「喧嘩」ではなく、「大事な話をしている」とか「話し合い」と言って、別部屋に行かせている。
息子よ~、妻よ~。ごめんね🙇。
(追記)ブログを始めて1週間くらい経ったころに投稿たもの。再投稿のブログは、自画自賛ベストコレクションよ😎