つれづれなるままに

教育や家族に関することを中心に書いていきます。

30000アクセス突破記念🎉💃🕺🎊

30000アクセスを突破したよ😆。バズリもしなければ、炎上🔥もしていない。ホント平穏なブログライフである😄。

(ブログデータ)

ブログ数   469

日数           389

1ブログ平均 64アクセス

1日平均          77アクセス

 

ブログをやってインフルエンサーになろうと思っている方にとっては散々たる数値よね😅。こんな弱小ブロガーでも1年以上ブログを続けている。ブログ生活がこんなに長く続く秘訣は、これまでにも書いてきたわ。これまでに書いてきたことを思い付くままに書いてみるわね👋😄。

①書くことを楽しむ

②自分は天才ブロガーだと勘違いをする

③書きまくる(書く:読む=7:3)

④凝らない(マニュアルを読まない)

⑤何でもブログのネタにする

⑥アクセス数は自分が感謝する数だと考ええ、1つでもアクセスがあったら感謝する

⑦ブログを書くことを目的にしない。→ブログはあくまでも、何かの手段。だから「毎日ブログを書く」というような目標はたてない方が長続きする。

⑧文字数や内容を気にしない。→書くことがなければ、写真を載せる。

 

他にもあったかしら🤔。これくらいかしらね。そして、今まで書いてきていない、長続きさせるコツがあるわ😉✨。

それは、「記念日をつくる」こと。

 

私は区切りの良いブログ投稿数のときに、「~ブログ達成記念」というようなブログを投稿する。こういう行為をもっと一般化すると、「自分で自分を承認する」とか、「自分で自分を誉める」ということになるんじゃないかな🙄。こういうことができるようになると、うつ病にもなりにくいのかしら🤔。

 

まぁ、その話は置いておいて、この自分自身を承認することは、ブログを長続きさせる大きなポイントではないかと私は考えるようになった😄。

 

だって、ブロガーって、私も含めて承認欲求の塊でしょ😎。

サボったのは誰のせい❓🤔

👨‍⚕️「あれ~❓薬が切れて1ヶ月くらい経つかなぁ?」

👨「1日おきに飲んでまして。」

👨‍⚕️「ダメだよ~。毎日飲まなきゃ。」

血圧138/98

👨‍⚕️「下が98はかなり高いよ。」

そうなんだよなぁ。この降圧剤をもらうために、2200円かかるのよ。結構、財布に痛い💸😣。だから、2日に1回して安く抑えようとしたのよね😅。

でも、この考えっておかしいよね。1日100円出費を抑えれば良いんだもの。その100円の出費を削れないほど、うちの家計は苦しくないわ😅。外食もすれば、チューを色々なところに連れていっている。削るところはたくさんある。それなのに、医者代は削ろうとする🙄。

 

自分の健康に関することの優先順位を低くするのは何故だろう🤔。

 

それは、健康のことを深刻に考えていないのだろう。だから、目の前の楽しさを優先してしまうのかもしれない。

 

悪いことが起きても、自分は大丈夫だろうと言う心理が働くという。心理学用語では「正常性バイアス」と言うそうだ。

宿題をやってこない子どもの言い訳に似ている。

 

👧「宿題をやる時間がありませんでした。」

👨‍🏫「そうか。この宿題をやるのに何分かかるか考えてごらん。何分だと思う❓」

👧「…。」

👨‍🏫「1時間かかるかい。」

👧「そんなにかからないと思うわ。」

👨‍🏫「40分くらいかな?」

👧「そのくらいだと思う。」

👨‍🏫「これは1週間の宿題だから、あなたは1日6分の時間を宿題に当てることさえできなかったというのかい。」

👧「…。」

その日にやった問題を、解き直すだけの宿題をやらない。宿題をやるだけのメリットを指導者が伝えきれていないとも言えるだろう。でも、メリットを伝えなくてはならないものなのかなぁっとも思うのよ🤔。

 

成績が上がる人と上がらない人の差って、ここなのよね。やるべきことをやるかやらないか。やるように仕向けるのは指導者の役目というが、どうしてもやらない奴もいるわけで😓。

 

これを言うと、「お前は塾の講師の適性がない」と言われそうだ。でも、こういう生徒を、塾でしっかりと指導しているのよ。

 

私の医者通いに当てはめてみよう☝️😅。

血圧が高め。医者には毎日降圧剤を飲めと言われている。その指示に従わなかった。これは医者の指導が足りないことが原因なのだろうか?🤔。

「毎日降圧剤を飲むメリットを患者である私に伝えないから、私は薬を飲まなかった」と私が言ったら、これを聞いた人は賛成してくれるだろうか?🤔。

 

(塾の講師)

生徒の成績を上げることが仕事である。

学習の習慣がつき、成績を上げるために、生徒に宿題をだした。そして、授業料をいただいている。

(生徒)

その宿題を「時間がない」と言ってやらない。そして、成績が伸びない。

→塾の講師の指導力が足りない。ヤブ講師😱

 

この関係が成立するのであれば

 

(医者)

患者の病気を治すことが仕事である。

患者の病気の症状を和らげるために、毎日薬を飲むように指導した。そして、診察料をいただいている。

(患者)

その薬を自分の判断で飲まなかった。その結果、病状が悪化した。

→医者の治療力が足りない。ヤブ医者❓😱

 

教師と生徒のこの関係が成り立つのなら、医者と患者の関係も成り立つように思うのよ。だからって教師も医者も手を抜いちゃダメよ😅。しかし、最終的には、子どもが成績を上げるには子ども自身の、患者が病気を治すには患者自身の、改善しようという「意思力」と、「行動力」が問われるんだろうなぁと私は思うのよ。

 

まぁ、今日からキチンと薬を飲んで、生活習慣を変えていこう😌。

 

 

人生を豊かにするために論理を学ぶ

最近、私が注目しているブロガーさんは、id:phi_mathさん。私がこの方を注目しているなんて、烏滸がましいことだわ😅。だってこの方は、某有名大学受験予備校のトップ講師で雑誌掲載・著書も多数あるそうよ😳。私なんて、弱小塾のしがない正社員講師。同じ業界でも、phi_mathさんと私では、月とすっぽん、いや、太陽と石ころかもしれないわ😅。

 

ブログのすごいところは、こんな雲上人のお話をただで読めちゃうところよね。iphi_mathさんお断りもなく、ブログを引用してごめんなさい🙇。おかしなところがあれば、ご指摘ください。ブログを取り下げます😄。

 

さて、こちらのブログが大変参考になりました👋😄。今年のセンター試験の解説よ。


最後のセンター試験では,新しいテストの萌芽がたくさん・・・ 例えば,数学IAの確率 - Mr.∅の数学と古美術

 

東進ハイスクールのこの問題の解説はこうだったわ👋😅

[1]これまでにはない出題形式である。それぞれの選択肢について、確率を丁寧に求めていけば難しくはないが、形式の変化に惑わされた受験生も多かったと思われる。

https://www.toshin.com/center/sp/chiri-a_analysis.html

これは、プロの分析ではない。素人でも書けるわ😎。

 

だって昨年の問題と今年の問題を比べれば、「これまでにない出題形式である」って誰にでも言えるでしょ。「確率を丁寧に求めていけば、難しくないが」って🤣。確率をどう丁寧に求めるの。丁寧って何❓🤔。丁寧に解ける人にはそりゃ難しくないでしょ。最後のフレーズも秀逸🤣。形式が変化すれば、そりゃ惑わされる受験生はいるだろう。これは分析ではなく、事実と感想を書いただけよ。「設問別分析」なんだから、感想ではなく分析を書かなくちゅ😑。でも、まぁ、無料でホームページに載せている解説だから、あえて分析を書かずに感想を書いたのかもしれないが。これを本当に分析と考えて載せているのなら、東進ハイスクールの受験指導って皮相的なものだと思われちゃうわよ。あえて分析を書いていないと解釈しておこう😎。

 

さて、phi_mathさんの解説はこちら👋😄。

これまでのセンター試験では,ほとんどが定量的な問題です.

計算で答えを求めるタイプ.

新しいテスト(大学入学共通テスト)では,定性的な問題がかなり増える見込みです.

情報や性質から分かることを言語化する感じです.

数値を求めるのではなく,YESかNOかだけ,判定するんです

なるほど🤔。

東進ハイスクールのホームページでは、「これまでにない出題形式」というざっくりとした分析だった。いや、分析ではなく、単なる事実である。これを「定量的な問題から定性的な問題になった」と書けば、これは分析である。「数や量を求める問題ではなくなった」、つまり、「数学の問題が言語化されて、yesとnoを判定する問題が出題されるようになった」。これはプロの視点である。

 

さて、このプロの視点である分析を知識として知った。知識を生かすのは知恵である😎。

 

数学は数字や数学的記号を用いた論理である。私は社内で、「数学も語学だ」と言っている。「数語学」という造語も作った。

この数学にも言語という記号を用いた論理も問われるようになった。つまり、国語よね🙄。とすると、入試においても、さらに国語力が問われるという結論に持っていけるわね~と私は考えたのよ😄。

 

(センター数ⅠA確率問題)

1枚のコインを投げる試行を5回繰り返すとき、少なくとも1回は表が出る確率をPとすると、P>0.95である。

(これは正しいか、それとも正しくないか。)

この問題を解くときに、「少なくとも1回は表が出る確率」を「全て裏となる確率以外の確率」と言い換える。

 

「毎日やる」の反対は、「全くやらない」ではないのよね。「毎日やるというわけではない」🤔。「隔日やる」なのよね。「全て~というわけではない」という部分否定って、けっこう好きだった😁。

 

話がそれた🙇。

論理力、そして国語力って「言い換える力」も重要なのよね。というか、論理力って、「対比」と「言い換え」と「要約」に尽きるかもしれない。

 

「~はどういうことですか」とか「~について説明しなさい」とか「~とはどのような様子ですか」など、国語の問題は、ほとんど言い換え問題であると言ってよい☝️😄。とすると、説明されるフレーズと説明するフレーズには対応関係があるはずなのよ。ここを理解すると、選択肢の問題も記述の問題も解けるようになるわ。

 

論説文なんて「言い換え文」よ。前にも書いたわね😉✨

私はAだと考える。

なぜならBだからだ。

確かにCということもあろう。

しかし、Dなのだ。

例えばEという事実がある。

さらには大学教授もFと言っている。

つまりGなのだ。

だから、Hだと言えるのだ。

A⬅️B↔️C↔️Dということは

A≒B≒Dとなる。

さらにはA≒B≒D≒E≒F≒G≒Hとなり、C以外は、Aの言い換えや根拠なのよね。だから論理って言い換えよ。色々と言い換えて、自分の主張を相手に伝えるの😄。

 

その論理は数学的アプローチと国語的アプローチがあるんじゃないかなぁ🤔。いや、数学を解くときも母国語で考えるんだから、やはり母国語で考える力が土台かも。

 

数字の「1」を認識するとき、頭の中で「イチ」と認識しないで数学の問題を解く人もいるのかしら🙄。1を視覚的な1としてしか認識せずに数学を解くのかしら🤔。いや、数学の天才はそうかもしれない。でも、凡人であるその他大勢の人たちは、「イチ」と日本語で認識しているであろう。英語圏の人なら「one(wan)」か🙄。

 

そうよ☝️🙄。

やはり数学でも国語でも理科でも社会でも英語でも母国語力を疎かにしてはいけないわ。

 

といったようなことを、保護者に言えるわね。特に小学生の保護者に😊。

 

こういうことをいうときに、入試の問題を使うのが、保護者の心に響くのよ。「入試問題を解くために論理を学ぶ」なんて、皮相的な考えなんだけれど、ニーズは「入試問題のために」なのよね😣。本当は「生きていくために論理を学ぶ」なんだけれど。

 

文学作品を味わうのも、音楽を鑑賞するのも、情緒豊かなのも全て「論理」なんだけれどなぁ🙄。

 

でも、人生を豊かにするために論理を学ぶでは、保護者の心に響かないのよ。目に見えた数値的な、定量的なものがないと納得しないのよね。まぁ、私はそれを生業にしているから仕方がないか😌。

ブログの始め方~検索上位のワードから、ブログの題の付け方を考える~

検索ワードに出てくるワードをブログの題につけると、検索に引っ掛かりやすくなるらしい🤔。それを参考にして、やってみた。

 

ブログについて書こうと思って「ブログ」と検索すると、「ブログ」「ブログランキング」「ブログ村」「ブログの始め方」と出てきた。この中で私が書けそうなものは「ブログの始め方」だわ😄。検索ワードの4番目に出てくるということは、検索する人が多いということよね🙄。

 

では、「ブログの始め方」を検索する人は、どんな人だろう❓🤔「ブログの始め方」を検索するということは、ブログについての知識は少しはあるということよね🙄。少なくともブログとは何かは知っている。と言いつつ、私はブログを始めたとき、ブログとは何か知らなかったのよ😅。ホントよ、ホント😌。だから、ブログを始めたころに、こんなブログを書いたのよ👋😅


あらまぁブログってそういうことだったのね😳190306② - つれづれなるままに

 

ブログの始め方を知らない人が、「ブログの始め方」をブログで読んで、ブログを始めるのかしら🤔。考えていると、なんだか思考がグルグルしてきたよ😵🌀。

 

ブログの始め方なら、どこかのブログ運営サイトに登録すれば良いだけだしね。「ブログの書き方」とか「ブログのアクセス数の増やし方」なら分かるけれど、「ブログの始め方」って私には意味がよく分からない🤷‍♂️。

 

う~ん🙄

そうか😃💡

ブログの始め方を教えます。「ネットで『はてなブログ』と検索して、まずは、はてなブログに登録しましょう。はてなブログの登録の仕方は、はてなブログに書いています。」

これで良いのかしら🤔。これで「ブログの始め方」を検索した方の満足の得られる情報なのかしら🙄。「でも、ブログを始めたい。」という人には有益な情報かもしれない。しかし、私のブログでこんな情報を得る前に、「はてなブログ」が検索に引っ掛かるだろうなぁ😅。

 

「ブログの始め方」を検索した人の目的を考えるには、ブログを始める目的を考えてみる🤔

①お金儲け

②承認欲求を満たす

③情報を発信したい

④ヒマつぶし

⑤記録を残したい

等がある。

 

最終的には、①と②に纏められるんじゃないかなぁ🤔。だって③の場合は「情報を発信してお金儲けをしたい」とも言えるし、④の場合でも、「暇潰しの手段としてブログを選んだのは承認欲求を満たしたい」に通じるもの。⑤だって、ただ単に記録を残すのであれば、インターネットに載せなくても良いわよね。それを不特定多数の人に見せるのだから、承認欲求を満たしたいに違いないわ。

 

ということは、「ブログの始め方」とは、「ブログを使ったお金儲けの仕方」とか、「ブログを通した承認欲求の満たし方」と言い換えることもできるわね😎。ならば、ブログの題は「ブログの始め方」よりも、「ブログを使ったお金儲けの仕方」とか、「ブログを通した承認欲求の満たし方」の方が良いのかも🤔。

 

こんなことを考えているよりも、マニュアル本を読んだ方が良いと思った方はいるかな❓😌。私もはてなブログをはじめて直ぐに、この本を買ったわ👋😅

はてなブログ Perfect GuideBook

でもね。全然読んでいない😅。面倒くさくて。いや、本当は凝った方が良いと思うのよ。でも、手軽な趣味としてやっているんだし、書きたいから私はブログを始めただけなのよ😌。

書く以上のものでなければ、書く以下のものでもない。ただ書くだけね。だから、1年間に400記事以上書いても1日平均70アクセスしかいかない弱小ブロガーでも長続きしているのよ。

 

そう☝️😄

「ブログの始め方」を検索して、私のブログを読んだ方への弱小ブロガーからアドバイスするわ。

 

アクセス数の多い、成功しているブロガーさんのアドバイスよりも断然貴重よ。だってほとんどのブロガーは半年以内で消えているんだから。私の独自の調査では、1年続くブロガーは4人に1人よ。いや、もっと少ないかもしれない。飲食業で独立して1年続く割合よりも、ブログの方が低いかもしれない。弱小ブログを1年続ける私は、ブログ界の希少種よ😎。

 

今からブログを始めようとしている、そこのあなた😁。このブログにたどり着いたのはラッキーなのよ。こんな弱小ブログでも1年以上ブログが続き、そして、はてなブログ2年コースにした私からのアドバイスよ。

 

では、そのアドバイスを書くわ。

 

「いつ書くんだよ。焦らすなよ。」と思った、そこのあなた😎。

 

テレビなんて、こんなことをしょっちゅうしているわよ。一番良いところで、CMを入れて、再開すると、また同じ場面を見せられる。そして、やっと一番良い場面になったと思ったら、またCMとなり、再開すると、違うコーナーになる。そして、CMとなり、やっと良い場面になったら、期待していたほどのものじゃないってあるじゃない。

 

このテレビの手法が、現代の日本人に心理的に悪影響を与えているというのが、私の考えよ。だから、今回の私のブログも、心理的に悪影響を与えるブログかも😱。

 

さて、「ブログの始め方」を検索して、私のブログを読んだ方への弱小ブロガーからアドバイスよ。弱小ブロガーでも1年続けるためには…。

 

 

 

 

 

 

 

 

「書くことを楽しむ」

それだけカイ(゜o゜)\(-_-)

 

そう、それだけなのよ😅

マニュアルを読んでやるのが好きなら良いのよ。でも、マニュアル本なんて読むから長続きしないとも思うのよ😌。

 

なんか、色々凝って、あーして、こーして、どーしてと少ない時間の中でやるから、ブログが書けなくなるのよ、キット。

 

書けば良いのよ。書けば。

やっているうちに、自分の必要なことは知っていくわ。写真の載せ方、引用の仕方、埋め込みの仕方…。私は徐々にだった。「気軽にやろうとする趣味ならば、知識も情報も最小限に」と言うことなのよ。それを最初から、完璧にやろうとするから破綻するの。マニュアル本は、記事の数が500になったら、読めば良いのよ。

アクセス数を増やそうとして、グループに入って、他の人のブログを読むのが負担になったというブロガーさんもいる。読みたいものを読めば良いし、良ければブックマークしたり星をつけたりすれば良い。

 

まずは、書いて書いて、書くのが中毒になれば、私のようにブログがいつまでも続けられる。

 

私なんて、ブックマークの意味がいまだによく分からないんだから😑。ただ何となく、星よりも価値があって、ブックマークをすると喜ばれるんだなぁって分かったの。

でも、やたらにブックマークをしていないわよ。

 

読んだよは「⭐️」~「⭐️⭐️⭐️」

良かったよは「⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️」~

勉強になった「ブックマーク」

 

という何となくの基準はあるけれど厳密ではないのよ😅。

 

今回のブログは、検索上位に引っ掛かるワードをお題にして、ブログを書いてみたの。約2600字。あ~、検索流入が増えないかしら😎。って、煩悩丸出しのゆうでした😁

テリー伊藤さんと鈴木紗理奈さんの発言を分析する🙄

今回のブログは、有名人の発言分析シリーズよ😉✨。これまでのブログはこちらからすべてリンクされているわよ👋😄


萩生田文科相の陳謝を分析する🤔 - つれづれなるままに

 

今回、私の標的になったのは、サンジャポでのテリー伊藤さんと鈴木紗理奈さんの発言と、グッディでのカンニング竹山さんの発言よ😄

 

テリー伊藤さんが、東出さんと唐田えりかさんの不倫騒動について、他人が口出しすべきではないと言うタレントに対して「番組で言うんだったら、これやってるのはテレビ局だ。だったらその番組出なきゃいい。そのくらいの気持ちを持たないと」と語った。「これってドキュメンタリーバラエティーですよ。おもしろいからやってる。どう考えたって誰も東出のこと考えてないんだから」と続けた。

テリー伊藤 東出不倫批判… (デイリースポーツ) - auヘッドライン - auサービスTOP https://news.headlines.auone.jp/stories/showbiz/news/13094251?genreid=3&subgenreid=7&articleid=13094251&cpid=10130012&rf=pass_search

 

鈴木紗理奈さんは、カンニング竹山さんらが別の番組などで「他人の家のことは黙っているべき」と苦言を呈したことについて「竹山さんも浮気してんのちゃうかな?」と指摘した。

鈴木紗理奈 東出不倫を擁… (スポニチアネックス) - auヘッドライン - auサービスTOP https://news.headlines.auone.jp/stories/showbiz/news/13094109

私は、テレビで実際にこのやり取りを見ていた。この2つの意見は危険なのよね~😱。何が危険だか分かるかしら🤔

 

テリーさんの意見

「番組で言うんだったら、これやってるのはテレビ局だ。だったらその番組出なきゃいい。」

これを言い換えると「テレビでは、テレビ局の企画意図に反する発言はしていはいけない。」となる🙄。

 

でもね、ここは海千山千のテリー伊藤😎。その後に「そのくらいの気持ちを持たないと」と続けるのよ😅。この後半のフレーズをさらっと、スパッと言えるところに彼の非凡さを私は感じとる。だって、「あなたの発言は『デレビでは、テレビ局の企画意図に反する発言はしていはいけない』という意味ですね」と問われたら、「いや、『そのくらいの気概を持て』と言ったまでで、『出るな』とは言っていない」と言えるものね😅。

 

でもね、あくまでも、付け加え。彼の思考を分析する上でポイントになるのが「だったら」よ☝️😄。

 

「だったら」とは「そうであるなら」。彼の発言をもう少し固い表現に言い直すと、「あなた(竹山さん)が『番組で個人の問題である不倫を他人が口出しすべきでない』と言うのであれば、不倫報道をしているのはテレビ局だ。『不倫報道をするのはいけない』というのであれば、不倫を報道する番組に出なければ良い。」となる。

 

この言い直しは正しいよね🤔。

 

う~ん🙄

テレビで不倫に関してコメントすることは、不倫は個人的な問題と言いつつ、その発言を公共の電波に乗せている時点で、個人の問題にはしていない。不倫は個人の問題という考えなら、公の電波で不倫を語るなという思考であれば、一定の理屈は通っているかな🤔。

 

しかし、カンニング竹山さんは、コメンテーターである。テレビ局から求められているものは、自分の視点で世の中を切るコメントである。テリー伊藤さんは、コメンテーターも、テレビ局に阿なければならないという考えなのかしら🙄。さすが、プロデューサー的強権思考ね😎。

 

バラエティーには予定調和があることも分かるけれど、バラエティーだからこそ、様々な人が出演していいのでは❓🤔。

 

昔、有吉さんが、ロンドンハーツの「有吉人生相談」で、ぽっと出のグラドルに対してだったかなぁ🙄「お前らバラエティーを舐めている。バラエティーにでも出てやるかと思っているのか。芸人はバラエティーに出るために頑張っているんだぞ」というような発言をしたのを覚えている。そして、その発言に違和感を持った。

 

バラエティーとは

①種々様々であること。
②視聴者を楽しませるためのさまざまな要素を盛り込んだテレビの娯楽番組。

大辞林には載っている。

 

そうよ☝️😄

様々な要素を盛り込んだテレビの娯楽番組をバラエティーというのよ。芸人だけのものではない。異業種の人も素人も混ざりあって、その化学反応を楽しむものでもあるのよ。そのバラエティーの中には、芸人だけが出るものがあって良い。しかし、請われれば、「バラエティーにでも出てやるか」とバラエティーを片手間思っている人も出ても良いのよ。それを叱る筋合いはない。しかし、まぁ、その人生相談に出ている芸能人は、燻っている人だから、そのぐらい言って奮起させるのも良いのかもしれないわ😌。有吉さんの発言に違和感を持ったが、その違和感もバラエティーならではね😁。

 

そうか😃💡

違和感を受け入れるのもバラエティーよ☝️😄。多様性よ。しかし、違和感を持つものを排除する考えは排除して良い。だから、コメントし合うバラエティーで、自分と考えが異なる発言する者に「テレビに出なければ良い」と言うものは排除しなければならない😔。政治の世界で「私たちと考えが合わなければ、日本から出ていけば良い」と言うのを否定しなければならないように😊。

 

鈴木紗理奈さんの発言は、日本で自分の意見を言いにくくしている象徴的なものよ。意見に人格や背景を当てはめてくる😒。

 

例えば、「私は会社の企画に賛成です。なぜなら、集客上、大きなメリットがあるからです。」と発言したとしよう。すると、周りが「あいつは会社の犬だから、あんな発言をするんだ。」と思い、反対する。こんな場面、よくあるんじゃないかなぁ🤔。

たとえ、会社の犬の発言だとしても、この人は「メリット」を伝えている。だとしたら、メリットがあるかないかの議論となるはずだ。

 

たとえ、竹山さんが現在不倫していたとしても、それは問題ではない。「他人の家のことは黙っているべきかどうか」、そして、「他人の家を芸能人にも当てはめて良いかどうか」の議論だ。発言者の人格や背景を考える必要はない。

 

と、ここまで竹山さんを擁護してきたが、彼の致命傷は、その言い方なのよね😌。私は実際にグッディで竹山さんがこの発言をしているところを見たわけではない。実際に見た人によると、怒鳴ったり他人の発言を遮ったりで聞いていられなかったとのこと。その人の感想だけれど、これが事実なら、これじゃダメね😑。

それに過去に不倫をしたことがあることも、少なくとも日本では大きなマイナス。しかし、安藤さんもなぁ…🙄。だから、発言を評価するときには極力発言者の人格や背景を考えないのよ😉✨。

 

私は芸能人の不倫はテレビで話題にしても良いが、話題にし過ぎには否定的な立場よ。それに次の発言は大反対。

「これってドキュメンタリーバラエティーですよ。おもしろいからやってる。どう考えたって誰も東出のこと考えてないんだから」。

これはいじめの構造よ。面白ければ、相手のことを考えなくても良いということだから。たとえ不倫した者に対しても、当事者のことを考えなければならない。公共の電波を生業にするものの最低限のモラルだと私は思う😔。だったら見るなと彼は言うかもしれない。しかし、あえて言おう。面白ければなんでもやっても良いという番組はやるな。まぁ、彼にそれを求めても無理かな😌。今後、私は、この番組を、あまり見ないだろうなぁ😅。でも、番組の構成や内容に反対な人も見るべき。見て、意見をいう人に「見るな」は、ホント排除の思考よね😔。

ブログの鮮度🤔

10日ほど前に、ストックブログが2週間分たまったことをブログに書いた😄。そのブログがこちら👋😅


スマホは体の一部~です🎵だからブログが続~く🎵(ブログ予告ブログ④) - つれづれなるままに

 

さて、その後もブログを書き続け、いまだにストックブログが15ある😄。あらまぁ、ひとつ増えたわ😁。1日2投稿した日があったから、実際には、このブログを出してからも1日1ブログ以上書いていることになる😎。

 

ストックブログが多いと、改めて「ブログはナマノモ」を実感する。そのような話は以前にも書いたわ👋😅


ブログを書きためるとどうなるか😅 - つれづれなるままに

 

ブログって3種類あると思う。

1.ナマモノブログ

2.冷凍保存可能ブログ

3.発酵ブログ

 

他にもあるような気がするけれど、私のブログはこの3種類だと思う🤔

「ナマモノブログ」は新鮮さが売りなブログ。時事ネタや人気商品の紹介がこれに当てはまる。

「冷凍保存可能ブログ」は、いつ出してもOKなブログ。私の場合は、教育(子育て・国語・社会)系や心理系、腐し系のブログがこれに当てはまる。

「発酵ブログ」は、後で読むほど味わい深いブログよね。この「味わい深い」って人それぞれよね。私は、ブログを書くのは基本自分のためだから、自分自身でどれが味わい深いか決めても良いわよね~😄。思い出系のブログがこれに当てはまる。

 

なんでこんなブログを書いたかというと、さっきリンクしたブログ予告ブログ通りの投稿になっていないから😅。

 

だってナマモノブログだったら、2週間も間をあけずに直ぐに投稿したいじゃない😁。1日2投稿するのももったいなくて😅。

 

はやく、1日に平均アクセス数100のブロガーになりたいわ😆。

 

今日は2投稿。このブログも今思ったことをとりとめもなく書いたものなので、ナマモノ系かなぁ🤔。書き上げたら、早く投稿したわ。今日の夜、予告通りの内容ではないけれど、予定の時刻通りに投稿するわね😉✨

武漢市のコロナウィルスによる新型肺炎に関する記事を生徒が読んで~作文の添削は難しい~

コロナウィルスに関する記事を読んだ生徒の自由作文

私は日本人が帰国するなら中国人も帰国してほしいです。ニュースでは、日本だからマスクをしなくていいと言った人たちもいて、もしその人たちが無症状だったとしても菌を持っているかもしれないからマスクをしてほしい。

さて、この自由作文を読んでどう添削をするかなぁ🤔。この生徒の言いたいことは分かるけれど、これのままだと不味いよね😱。

 

自分の考えを正確に把握し伝えないと誤解を生んでしまう。しかし、語彙力を育まないと、正確な理解も出来なくなるのよ。

 

問題点は一文目の問題点は「因果関係」と「一般化」でなの☝️😔

 

「日本人が帰国する」なら、「中国人も帰国してほしい」とこの子は言っている。日本人が帰国すると、なぜ中国人も帰国しなければならないのだろうか?🤔。

 

中国の武漢市にいるとコロナウィルスによる新型肺炎に罹患する可能性があるから、より安全な日本に日本人を帰国させたのである。危険な場所から安全な場所に移動させたのよ。これは、人道的な見地でもある。とすると、日本にいる中国人を中国に帰国させるのは、安全な場所から危険な場所に行かせることになり、排除の論理で良くない考え方でもある。

 

しかし、このような考えにいたった原因は、二文目の「日本だからマスクをしなくていいと言った中国人がいる」というニュースを見たという経験であると考える。そして彼はその中国人にマスクをするように勧めている。

 

一文目と二分目のどちらが、彼にとって強い主張なのか😔。これは読み取りの問題である。

 

「中国人は中国に帰ってほしいが、日本にいることも事実なので、日本にいるのであればマスクをしてほしい」ということで、一文目の方に、より強い気持ちがあるだろうか🙄。そして、「中国人は中国に帰ってほしい」という気持ちを、より強くしたのは、「中国から日本に来てマスクをつけない中国人をニュースで見た」という経験なのだろう。

コロナウィルスが騒がれている中で日本に来た、ウイルス対策に無配慮の中国人を見たのであろう。

 

その中国人を見て、中国人全体に一般化するのは危険であるが、人は帰納的に一般化するものである。マスクを着用していないことを指摘すると、その中国人は「日本人は神経質すぎ」というようなコメントをしたそうだ。「神経質すぎ」という人は「無神経過ぎ」なことも多い。

 

さて、内容面に関して、この小学生に、どこまで直させるべきなのだろうか🤔。これは自由作文であり感想である。感想を手直ししすぎると、感想を書かなくなってしまう。感想に正解はない。感想を行動に移す場合には、正解はあると考える。その正解は1つではないが。

悩んだ末、彼の感想を尊重しつつ、以下のような説明をした。

👨‍🏫「中国人でも感染した者と感染していない者がいるよね。感染していない者の中には、もともと日本に住んでいる中国人と中国から来た中国人がいる。その中国から来た中国人の中にもコロナウィルスが話題になった後にあえて日本に来た中国人もいるね。この人たち全員に中国に帰れとあなたは考えているのかな。」

👦「ちがいます。最近中国から来た中国人です。」

彼の感想を尊重した落としどころはここだろう。

(生徒の下書き)

私は日本人が帰国するなら中国人も帰国してほしいです。

(添削結果)

私は、去年から今年にかけて来日した、コロナウィルスに感染した可能性のある中国人は帰国してほしいと思います。

 

う~ん🤔。

これでも問題のある発言となる可能性はあるが、生徒が感じたことを尊重するとこうなるかなぁ🙄。

 

この添削結果の文の何が問題だか分かるかな😅。

 

子どもがインフルエンザにかかったとしよう。その子どもは外出を禁止されるのは当然だ。ウィルスを拡散する可能性があるのだから、公衆衛生上、なされるべき処置である。学校に来たら、当然家に帰されることになるだろう。では、その家族まで外出が禁止させれのか🤔。外出禁止にはならない。

中国人が武漢でコロナウィルスにかかった。その中国人は海外への渡航を禁止されるのは当然だ。ウィルスを拡散する可能性があるのだから、公衆衛生上、なされるべき処置である。日本に来たら、当然中国に帰されることになるだろう。

 

えっ❗️

これって正しいか❓😱。

「日本に来たら、当然そこで治療されるべきだ。」となるのではないか❓🤔。しかし、日本にコロナウィルス侵された中国人が殺到しても困る😱。

困っちゃ不味いかな❓🤔。

いや、困るだろう。

そして、罹患していない中国人まで日本に来るのを禁止すべきなのか❓🤔。

 

インフルエンザにかかった家族の外出を禁止していないように、コロナウィルスにかかっていない中国人の来日まで禁止できるのか。これはディベートすると面白いかもしれないが、それはよしておこう😅。

そのあとに、この子はこうも書いている。

ニュースでは、日本だからマスクをしなくていいと言った人たちもいて、もしその人たちが無症状だったとしても菌を持っているかもしれないからマスクをしてほしい。

 

「コロナウィルスを持った中国人は中国に帰ってほしいが、(そうもいかないので)日本に来たらマスクをしてほしい」という意見になれば、さほど問題のあるものではないと私は考える🙄。

 

感情は湧き出るもの。その湧き出た感情をどう処理するかが大切だと考える。人は偏見を持ち、差別的な感情を持つもの。その感情をどう処理するのかが大切なのよ。

 

では、この生徒の自由感想文の添削結果を載せよう👋😄。

私は、去年から今年にかけて来日した、コロナウィルスに感染した可能性のある中国人は帰国してほしいと思います。ニュースでは、日本だからマスクをしなくていいと言った中国人もいて、もしその人はちが無症状だったとしても菌を持っている可能性もあるので、マスクをしてほしいと思います。

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It is selfish to behave that way

「プロなんだから何とかしてください。」

「あなたはお金をもらっているんでしょ。」

 

医者、弁護士、塾講師、カウンセラーというような、人の悩みや課題を解決することを仕事とする人は、1度は言われたことがある可能性が高いフレーズである😌。

 

でも、これって「責任転嫁」にもよく使われるのよね🤔。

 

例えば、医者であれば、不摂生をしてきた患者が「お金を払っているのだから治せ」と言う。弁護士であれば、どう考えても重刑を免れない悪事を働いた人が「お金を払っているのだから無罪にしろ」と言う。そして塾講であれば、これまでの子育てを棚に上げた保護者が「家で勉強しません。家で勉強するようにしてください。そして成績を上げてください。だってあなたはプロなんでしょ。」と言う😱。

 

医者は、患者が治せない病気を専門知識と技術で治す。

弁護士は、被告が免れない罪を専門知識で弁護して減刑する。まぁ、弁護士や依頼した者にとっては「減刑」ではなく、「適正な刑」にしたという認識なのだろうが😅。

そして塾講は、親がどうしようもできない子どもに勉強させて成績を上げる。

 

でも、プロでもどうしようもできないこともあるんだよなぁ😣。

 

「子どもが勉強しなかったり、成績が上がらなかったりしたら、それはこどもの責任ではなく、塾で働いている者の力が足りなかったからだ。保護者やこどもの責任にしてはならない。」

私たち塾講の心構えだ。

 

たしかにプロとしての心構えは立派だ。しかし、こういうプロが「他責社会」を生んでいるのかもしれないとも私は考える🤔。

 

だってホントにいるのよ。子どもが高校生にもなって、「勉強が分からなくなったのは小2のときの担任が悪かったからだ。」と言ったり、「成績不振の原因は、指導者との良い出会いがなかったからだ。良い指導者に出会えば、この子は出きるんです。」と真顔で言ったりする保護者が。こういう保護者と話したことを思い出しただけで心臓がバクバクする😱。なぜなら、こういう思考の保護者が、よく、「プロなんだから何とかしてください。」というようなフレーズを使うことが多いから。

 

でも、プロなのよね。お金をいただいているのよね。だから言われて当然なのかもしれないわ🤔。

 

例えば「成績向上」をうたう塾が、このようにチラシに書いていたら、どう解釈するかな❓🤔

 

①成績向上に全力を尽くします

②本当に行きたい学校へ導きます

とても良い塾に見えるよね。実際にそうなのかもしれないわ😄。でも、今回は、このフレーズの裏側を読んでみるわ😎。かなり「ブラックゆう」がお出ましよ。食あたり、いや、読みあたりしないようにご注意を😁。

 

①成績向上に全力を尽くします。→これは成績向上を約束している訳ではないのよ。「全力を尽くす」ことを約束しているの😅。それに、その「全力」の定義が曖昧ね。この表記が、現場の講師の労働環境を悪くするの。子どもの成績が上がらなくて、有休を取ったら、幹部から「全力を尽くせ」と言われるかもしれない。いや、保護者から「全力を尽くしていない」とクレームを受けるかもしれない。

「私たちのためにゴールデンウイーク中、教室を開けてくれないの。」と言った高校生がいた。いや、この高校生が普段もよく勉強をしにきていて、この発言をするなら、この高校生の気持ちを理解できる。しかし、普段はこちらが呼んでも来ないのに、休み明け試験があるからゴールデンウィーク中、教室を開けて教えてくれと言う。休日割り増しの別途料金をいただかないとやらないわよ。「普段教室に来て勉強するようにしなさい」の言って断った。

父が亡くなり、その対応と親戚回りで9月に10日間塾を休んだら「この大切な時期に塾長がこんなに休んで。」と私にクレームを入れた保護者もいた。いや、私も一労働者なんだから、休んで文句を言われる筋合いはない。サボりでも有休をとって良いんだよ。でも、私は、そういう理由で長期間有休は取らない。長期間休みを取るからにはそれなりの理由があるんだろうなという思いにいたらない。私がこの保護者の立場なら、「先生どうしたのですか?長期間お休みされて。心配しました。ご相談したいこともありまして。」と言うだろうなぁ🤔。私は言い訳せずに(こういう人に言い訳しても仕方がないと思うから)謝った。

 

どちらも他者意識に欠けている。と言うと、他の塾に行けば良いやとなるので難しい😑。

 

この世は

他人<自分

時間や命<お金

という世の中であろう🤔。まぁ、私も「他人<自分・身内」である😔。でも、他者意識は常に意識するように努めている😄。

 

 

②本当に行きたい学校へ導きます。

→この「本当に」というところがポイントよ。塾側の都合で「本当に」が刷り変わる😎。

「あなたの『本当に』行きたい学校はここだよ。」

「君の『本当に』進学した方が良い学校はここだよ。」

いや、親身にその生徒のことを考えた上であれば問題はない。しかし、そんな先生ばかりではない。そんな話が載っているブログがこちら👋😄


アタマにきた💢(仕事に対する矜持) - つれづれなるままに

県下トップの進学校に合格して、恨まれるなんて、まぁ、その塾のやり方が悪かったのだろう🤔。

 

このチラシに書かれた保護者や生徒の約束では、①は職員が大変な思いをするものであり、②は解釈の仕方によっては意味をなさないものである。でも、何となく必ず成績が上がり、面倒を見てくれそうな気にさせるキャッチフレーズだわなぁ😑。

 

だって、こう書いておきながら、高校の進学先をアピールしているのよ。おかしくないかな🤔。

 

a講師が全力を尽くして指導した結果、b本当に行きたい学校に導かれる。

まあ、本人の努力もあるが、aとbの因果関係はあり得るとしよう。

c多くの人が羨む県下トップ校の進学実績をアピールする。

このCはbの結果よね。ということは、この塾では、生徒が本当に行きたい学校は「県下トップ校」と限定されるんじゃないかな🤔。

 

いや理屈は通っている。逆から考えれば、こうなるだろう。「県下トップ校に本当に進学したい生徒に来てほしい。来てくれれば、そういった生徒を導き、成績を向上させるために全力を尽くしますよ。」

 

そうか。うちのチューが行く塾ではないね。このブログを書くきっかけは、この塾からチュー宛の新規開校のDMが届いたのよね。問い合わせもしていないのに。どこかで名簿を買ったのかしら🤔。胡散臭いわ~😌。

 

塾の経営なんて胡散臭いところもあるの。「○○高校の合格者数□名出す」と公約を掲げ、毎年ピッタリ公約と同じ実績を出して、今は大手になった塾。うちに2年も通った生徒を掠め取られたわ😱。その生徒、○○校対策講座に参加していたのよね。塾の協定で「○カ月通い、かつ□時間講座を受講した生徒の合格校はその塾の実績にして良い。」ってものがあって、その時間数が足りない生徒への対応がエグいのよ😣、直前特訓講座に通わせるとか、模試生は実績にいれていませんと言いつつ入れているとか、1学期の中間テストの理科の点数が上がったのを、1月のチラシで成績が上がった生徒として掲載するとか、超難関国立大学の合格者のほとんどが特待生で受講料免除の生徒だとか、ホントやりたい放題なよ。それで実績を作ってブランドとなれば、今度は優秀な生徒が自然と集まってくる。そういえば、ネットの口コミを悪用した新興の予備校もあったわね。

 

全ての塾がやっているわけではないわよ。でも、大手や有名どころは、すれすれなことをやっていると聞く。ボリューム層はそれに騙されちゃうのよね。

 

あっこんなこともあったわ。小4のときに入塾した女の子。入塾の際には「この教室では○○中に何名合格しているのか」と保護者はしつこく聞いてきた。その中学に見事合格した。そしたら、うちの子は合格者の名簿に載せないでと言われちゃった。自分が塾に入るときは、そういう数値を重視するくせに、自分は使わせたくない。ホント勝手よね😅。お客様は、消費者は😌。そして私も😎。

 

ブロガーの寿命パート2🤔

4ヶ月ほど前に「ブロガーの寿命」というブログを書いた。そのブログがこちら👋😄


ブロガーの寿命❓🤔 - つれづれなるままに

私が読者となっているブロガーさんをサンプルにして、ブロガーの寿命を考察したのよ。

 

さて、このときと比べて現在はどうなっているのだろうか🤔。

 

その前に、定義を伝えるね👋😄。

 

①活発稼働ブロガー

→1日未満にブログを更新した方。ほとんど毎日更新している。「1か月ぶりに更新」という方もいるけれど、その方も含めるわね。こういうものはざっくりで良いのよ。あまり厳密に考えないでね😉✨

 

②take it easy ブロガー

→毎日更新していないが、1週間以内に更新しているブロガーさん。「毎日更新」悲壮感なく、頻繁にブログを更新している方々。

 

③気が向きブロガー

→あまり活発に活動していないけれど、1ヶ月以内には更新している。でも、この辺になってくると、徐々に消えていく可能性が高い方がチラホラと現れる😅。

 

④そろそろ潮時ブロガー

→1ヶ月以上更新がない方々。ほとんどは、ブログをやめた方だと思うの🤔。

 
⑤ほぼブログをやめたブロガー

→3ヶ月よりも長くブログを更新していない。

 

⑥ブログがなくなったブロガー

→書いた通り、ブログないブロガーさん。

 

前回は132人、今回は141人。あらこの4ヶ月で私は購読ブログを9人しか増やしていないのね😅

 

                                           前回       今回

①活発稼働ブロガー     22%→25%

②take it easy ブロガー23%→23%

③気が向きブロガー     16%→10%

④そろそろ潮時ブロガ 17%→    9%

⑤ほぼブログをやめた  20%→30%

⑥ブログがなくなった      2%→    3%

 

おっ❗️😱

やっぱり私のネーミング通りだわ~😁。

 

購読ブロガー数は9名しか増やしていない。全体の人数は約7%増加した。

 

前回調査したときのブロガーさんが、前回調査した通りの区分だったら、①や②の合計が9名プラスになるはずなのよ。だって、新しく購読したのだから、その方々の区分は「活動している」方になるはずよね。従って、①と②の割合も高くなるはず。①が3%増えたのは当然だよね。

 

③と④の割合が激減した。合計14%減った。3%は①に行き、残りの11%は⑤と⑥に行った。

 

ここから何が言えるのか🤔。私が購読している141人という少ないサンプルを、全体に飛躍させるのは無理もあるが、ザックリとこのように言えるのではないか🤔

 

1.毎日更新している素人ブロガーは、全ブロガーの20%~25%である。

 

私が大学に進学した頃の大学進学率は20%~25%だったという。大学進学が一応エリートだったのね。だから、アクセス数の多少を問わず、この①のカテゴリーに入るブロガーさんは、ブログエリートと言ってよいかしら😎。でも、エリートというからには、継続期間も基準に入れないとね。毎日更新を3ヶ月更新したらエリートかしら🤔。私はほぼ毎日更新しているが、途切れたことがあるのよね😅。だから「準エリート」ぐらいにしておこう😎。

 

2.ブログ界に生き残るのは、更新頻度1ヶ月が境目である。

→③と④のカテゴリーが激減して、⑤のカテゴリーが急増したことが示しているわ。

 

これではブロガーの寿命は分からないが、更新頻度が1ヶ月をこえると、ブロガーの寿命が尽きようとしていることがわかるのかもしれない🙄。

 

さて、今回は、このブロガーの更新頻度とアクセス数との相関に飛躍させよう。妙な一致があるんじゃないかと考えたのよ😅

 

1週間のアクセス数(このブログを書いたのは1/23日よ😏)

 

1/15(水)  109

1/16(木)      59

1/17(金)      88

1/18(土)      79 

1/19(日)      72

1/20(月)      57

1/22(火)      80

合計               544

 

1日あたりアクセス数   77.7

私の読者数344

77.7÷344×100=22.5%

 

さっきの活発活動ブロガーやtake it easy ブロガーの割合に近いわね。まぁ、偶然の一致よね😅。

 

でも、こう結論付けちゃおう。

 

①毎日更新しているブロガーは全ブロガーの20%~25%。

 

②アクセス数は読者数の20%~25%。

→これをこえるブロガーさんは、かなり優秀なブロガーさんの可能性が高いわ。もしくは、SEO対策をしたり互助会に入って活動をしたりしているのにも関わらず、この割合以下だとブログの内容をもっと良質なものにしないといけないのかもしれないわ😁。

 

って、「何様なんだよ、お前は❗️」って突っ込まれそう😏。

 

えっ❗️なんで突っ込まれそうなのかって😅。それは優秀か優秀ではないかの基準を自分にしているからなのよ😎。ということは、暗に自分は優秀の部類に入るってことじゃない😁。

 

 

だから、私は答えよう。

「私は、まだまだ青臭いお子様なのよ」😁

宮迫さんyoutuberに転身🤔

「復帰」宮迫と亮の明暗鮮明に (女性自身) - auヘッドライン - auサービスTOP

https://news.headlines.auone.jp/stories/showbiz/news/13090610?genreid=3&subgenreid=7&articleid=13090610&cpid=10130044&rf=passtop_%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9

 

宮迫さんと田村さんに対して、世間の風当たりに差があると言う。宮迫さんには厳しくて、田村さんには優しい🤔。

 

世間では、宮迫さんの嘘がそもそもの原因であったこと、反社会勢力からの得たお金が高額だったこと、亮さんを嘘や謝罪会見に巻き込んだこと、亮さんを差し置いてさんまさんというお笑い会の大御所に復帰の後ろ楯になってもらったこと、YouTuberでの復帰の仕方やその発言などを問題視している🙄。

 

偏見という批判を怖れずに言えば、私は彼の見た目も批判の的になる要素だと思えるのよ😔。私は、彼の顔を見ると、横柄そうだなあと感じてしまうの🙇。

これは、あの闇営業が問題になるずっと前から、そう感じていた。でも、これはあくまでも私の個人的な感想ね😅。「カッコ良い」と思う人だっているわ😌。

 

いや、「そういう顔が悪い」というのではない。横柄そうな顔をしていて、実は誠実であることだってある。そしたら、顔の印象も変わってくるわ😳。

 

これまで彼をテレビで見ていると、横柄な態度が多かった。自分は他人をいじるが、いじられるとムッとする。トーク番組でも、宮迫さんが話し出すと、雛壇の芸人たちが配慮しているのがヒシヒシと私には伝わってきた。だって、つまらないエピソードトークでも、雛壇の芸人たちは笑っていた。それがお愛想笑いのように感じていた。あのトーク番組は私は好きなのだが、彼は黙っていて欲しかった。

 

その上、「オフホワイト」発言も良くなかった。

 

あの闇営業問題によって、吉本興業の闇が暴かれた。その功績は私は大きいと思う😔。

 

確かに、反社会勢力的勢力からお金をもらうこと自体良くない。しかし、100万円をもらっても5年近くも経てば、彼にとっては記憶の彼方の出来事になっていたかもしれない。だから、週刊誌から追及を受けたときに、瞬時に嘘をついたのかもしれない。

 

そこまでは私は許せる。だって、人間だもの。過ちはある。

 

その後、私以上に失うものがあり、事務所の圧力もあったのだろうが、「ごめんなさい。今までの自分を失いたくて嘘をついていました😭。」と直ぐに潔く謝っていたら、展開は異なっていたかもしれない😣。

 

闇営業の実態は異なるのかもしれないが🤔。

 

ホント、とっても失礼なんだけれど、昨年の謝罪会見…、宮迫さんの話し方や表情で、笑ってしまった。真剣に謝罪をなさっていたのだろうが、笑ってしまった😅。何か、コントを見ているようだった。笑ってはいけない場所なのだろうが、私はそこにいたら笑っていた。

 

しかし、ここからが本論なんだけれど…、宮迫さんをこんなに叩くなら、もっと叩かなければならない奴等が沢山いるよ🤔。いや、少なくとも私はそう思っている😣。彼を好きになるのも嫌いになるのも私たちの勝手であり、かばうのも批判するのも自由なんだけれど…。

 

ホント、嫌になっちゃうのよ。反社会勢力の人を花見に招待し、桜の木の下で、反社会勢力の人と思われる人と写真を取ったり、お仲間を公金で花見の宴会に呼んだり…。それも誰が呼んだか有耶無耶にされて😡。宮迫さんは反社会勢力的な勢力のパーティーに呼ばれてギャラをもらった。これがなぜ悪いのかは私でも分かる。でも、公金を使った桜の花見の会に反社会的勢力を呼んで、一緒に写真を撮った政治家は、宮迫さんほどの批判とならない。つまり、彼は芸能生命を断たれるほど追い込まれているのに、あちらは政治生命を断たれるほどにはなっていないのだ。政治家は良くて芸人がダメな理由を小学生でも分かるくらい分かりやすく教えてほしい😑。

 

日本には沢山あるわ😣

不正は疑惑であり、黒でなく灰色だから白にしたり…(これは何を指しているか、あえて書かないわ。みなさんの頭に浮かんだら、それよ。それ😎。)、学生や選手にパワハラしたり不法行為をさせたりしても、それはなかったことにしたり。いや、この書き方も、不味いよね。「なかった」と認定されたのだから、私がそれを「あった」としたら、私が不味いわね😅。権力者は、不正が明るみに出ると、精神的な病気を理由にするし…。いや、本当に精神的な病気が理由なら問題はないのよ👋😔。でも、不正が明るみに出ると病院に入っちゃう。いや、それも仕方がない。本当に病気なんでしょう😔。でも、公の場に出てきて説明責任を果たさないのは如何なものなのよ😡。

 

でも、それを認めているのも、私を含めた国民なのよね。責任の所在を明確にせず、その追及に時間がかかれば「仕方がないこと。そんなことを追及するのは時間の不毛だ」と考える国民性なんだもの😣。不正が明るみに出れば徹底的に追及するわよね~、お隣の国は😅。

 

でも、私も根っからの日本人😌。どんなに不正が行われても、理不尽なことが行われても、私の目の前の生活は変わりがない。いや、間接的には影響を受けているのだが、実感はない。本当は、不正を徹底的に追及しないと、明日は我が身となり得るんだけれど、それは分かるんだけれど、今、暮らせれば問題はないと考えてしまう。

 

本当は、これはいけないのよね。だって、例えばうちのチューが学校でいじめにあって、そのいじめを訴えても、不正を正す社会でなければ、いじめにキチンと対応してもらえないだろう。キチンと対応してもらえたら、それは、対応してくれた人の個人の資質であって、偶然の産物、ラッキーだったってことよね😔。

 

宮迫さんの件は、罪を犯しても、謝罪をし、ボランティア活動にも参加してきたのなら、本人が心ではどう思おうとも、周りは許してやれば良いんじゃないかなぁ🤔。だからといって、応援したりファンになったりすることを強制するものではないのよ。またはテレビで使えということでもない。謝罪をしたりボランティア活動に参加したりしたことは承認し、批判したければ、彼の活動を意に介さないってことよ。つまり、無視するということね。

 

芸能人を一般人が無視をするのは自由よね。あとは、テレビに出てきたら、「不快である」と訴えればいい。

そうか☝️😔。

 

視野に入ってきたら、「不快である」と訴えれば良い。ただそれだけだ。

 

宮迫さん。youtuberでも何でもおやりなさい。周りの声になんて耳を貸さなければ良い。

 

ある大物政治家のおじいさまは、「声なき声に耳を傾ける」という政治を行った。私は、これは弱者に耳を傾けることだと思った。声を挙げられない者の声に耳を傾けることなのかと。でも、これを「目の前に自分の考えに反対する者がいようと、それは一部の過激派で、私の意見に賛成する声なき声が沢山ある」と、その政治家は考え出したのよ😱。現代風にいうと「サイレントマジョリティーに耳を傾ける」ということか🤔。これ、政治に使われると怖いわね。自分の主張はサイレントマジョリティーに支持されていると思い込めば、何でも出来るんだもの😱。

 

しかし、宮迫さん。あなたは周りの批判を一部のクレームと意に介さず、自分への支持者はサイレントマジョリティーだと思い込めば良いわ。もしくは、炎上も注目されているんだと前向きに思えば良い😄。だって結果は、あなたにファンが出来るかどうかなんだもの。それで好感度が下がり、ファンができず、芸能活動ができなくなっても、それはご自身が選んだ道だわ。私はあなたを応援しないけれど😎。

 

でも、この宮迫さんへの叩き方は私は異常だと思う。私は、宮迫さんの精神面を危惧する。彼を叩かずに放っておいてあげてほしいわ。

 

追い詰めないでほしいなぁ。ちょっと不安なのよ、あることが😣。

 

人の振り見て我が身を直せ。明日は我が身かもしれないのよね😔